パソコン用語「WOL」ってご存じ❓
Wake on LAN の略語
オヤスミ中の寝ているパソコンを起こす意味。
すなわち、遠隔操作でパソコンを起動させる操作。
二十余年前に起業するも、常に「ひとり会社」で、おシゴト
中国で会社立ち上げた時も、ひとり管理者で複数のサーバーを管理。
日本顧客から送られてくる仕事データは、夜中にもある。そんな時も常に監視せにゃアカンかった。中国では、停電が日常では無いが、日本の管理環境から比べれば、遙かに多い。万一に備えて、結構なお値段だった「UPS」なる電源供給装置もサーバー用に複数台備えてたが、供給時間は、ほぼ半時間程度。都度、手動停止、そして電気が普及すれば、手動で再起動せにゃアカン。
そんな操作を離れたアパートの寝床から遠隔で行えるのが、WOL 機能。
今は、日本へ帰国しても「ひとり会社」・・・ 時間ある時、キャンプツーリングや自転車担いで海外自転車旅と外を駆け回るが、常にシゴト受信の確認デバイス携行は必須。そこでも活躍するのが、このWOL 機能。
この小さなひとりオフィスでも、その環境は整っている。
そのWOL 機能も、常日頃から動作環境の監視を怠れば、万一の時、機能しない。
そりゃ大企業なら、環境保全するに、安全と人や費用を掛け万全を尽くせるが、我が環境では、細々環境・・・哈哈哈
そんな話題に最新は無いかとネットページをめくったが、有償/無償、様々な情報サイトがあった。
そんな中、目にとまったサイトを忘備録として置いておく。
そうそう、WOL 機能で、遠隔環境が起動出来たとしても、次に必要なのは、遠隔操作です。
その遠隔操作するにも、様々な情報サイトがある。
有名処は、TeamViwer かな❓
これでも、WOL出来るようだが、有償版は、結構なお値段する。
私、昔から無償版を長く使ってたが、使う頻度が多かったので、個人使用と認められず「出入禁止処分」、未だに無償版は使用できない。
まぁまぁ、便利に仕事するには、その敷居は、結構な高さがある。
では・・・再見❗
追記:20221226
そうそう、遠隔操作と云えば、先日のAmazon黒い金曜特売でポチった、Echoshow5 なるデバイス。それも 1980円也
今、エアコン、換気扇、扇風機、コンセントが音声制御されてる。
我がパソコンは、デスクの下に横たわってて、電源スイッチ操作は、脚の指、毎回、窮屈な姿勢が求められる。
自室内だから前述のWOL機能で電源投入が出来るのだが・・・
Alexa・・・パソコン入れて❗ と声替えで入ったらイイネ❗
スイッチボットなるデバイスがある。
両面テープで、パソコンのスイッチ辺りに接着すれば、実現する。
買いたいが、三千円❓する。
悩みちう❗