第五次台湾自転車旅•••宿泊愚痴編
安かろう宿を泊まり歩く・・・ワタシの台湾自転車旅
しかし・・・悪かろう宿には・・・遭遇してない。
しかし・・・お勧めできない宿も・・・数多い
その壱
・宿オーナーが副業で営む宿には、オーナーが居住してない・・・スムーズなチェックインが出来ないケースが多い。ほとんど到着したら電話する・・・中には、電話番号記載が無い宿もある・・・会話出来ずの人には難しい・・・現地電話番号を持たないワタシは、パケットSIMを使ってのSkypeで対応するが、お相手に、日本語通じず・・・英語も厳しい(我が発音かと・・・)・・・しかし、到着を伝えれば、何とかなってる。通りすがりの人や近所の飲食店店員にお願いした事もある(だいたい受け入れてくれる)本業として営んでる場合、オーナーが居住してるので、そんな心配は無い。
その弐
宿の場所が解らない・・・Agodaに記載されてる宿名称(英文)と実際の看板(中文)の違い(中文表示切り替えて、必ず確認必須)・・・すべてGoogle地図が添えられてるが、街中地図では、辿り着かない宿・・・住所が正しくない宿・・・古い建屋の地図が未更新の宿・・・辿り着くも施錠されていて入れない宿・・・
その参
・古い建屋を宿として改築増築、古い宿を背包客宿(バックパッカー宿・ドミトリー)に改築増築、新たな建屋を背包客宿・・・様々な宿だが・・・一番の愚痴は、そのオーナー自ら宿泊体験してないだろうと思われる構造・デザイン・設備の不備。
・背包客宿には、浴槽は無く、シャワーとトイレの設備、一度、シャワーすると、トイレは濡れ濡れ、ましてや共同使用・・・シャワーカーテン一枚有れば防げるのだろうが、衛生面などで難しいのかな?
・ほぼ全宿、シャワーには、ボディソープとシャンプーが備えられてるが、時々、空っぽ・・・これ困るよね!
・歯ブラシや髭剃り、タオル、垢すりタオル、ヘアブラシ、ティッシュは、ワタシの必須携行品
・トイレの紙ホルダにシャワーがかかって・・・使い物ならず。これも困るね!
・ほとんど2段ベッドだが、カーテンある宿は、半分満たないかと・・・アイマスク必須です。
・スマホなど充電用のコンセントがベッド脇に備えられてる宿も半数程度、延長コード持参する程じゃ無いけど、充電中、枕元までスマホが届かない宿、やだね!
・2段ベッド中に個々の小さな照明、これも少ないね!無い時、スマホの灯り・・・
・USBコンセントがあった宿は、花連・十二號橋空間だけだったかと・・・
・2階でWベッドの小洒落た部屋なんだけど、ドア作りが安く薄く・・・階下のロビー会話が耳障り・・・先に寝るも寝られなかったね!
・顔洗うも目の前の出っ張りが邪魔して・・・苦労する洗面台
・トイレ座るも壁に近づき過ぎて落ち着かないトイレ
・シャワーの水量が弱い、こりゃ当たり前だのクラッカーと認識済み。
・自転車旅では、宿での洗濯は必須。洗濯機あるも、宿の洗濯物がそのまま放置の宿
・全宿、冷房が入れっ放しだから寒がりの人は要注意!
いずれも、オーナーが宿泊体験していれば、気がつく指摘かと思うけどね!
以上、書き綴ったが・・・それでも・・・安かろう宿に泊まるワタシ・・・承知しているハズなんだが・・・次回も最安値宿・・・泊まります。
余談ツィート記事:
シチリアで母がお店のトイレからビショビショで出てきて、何事!?と思ったら、「流すレバーだと思ったらシャワーのレバーで騙された!」とのこと。これは…頭上のシャワーに気付けるかで生死が決まる恐ろしいトイレ構造 pic.twitter.com/hGPdW3aaHY
— 藤村シシン 8/30より青山NHK講座 (@s_i_s_i_n) April 17, 2018
第五次台湾自転車旅•••編集動画編 ①
今回の旅も、Osmopocketを携行しました。
以前のOsmoMobile2は、図体が大きくも、スマホに直接取り込めるので、それなりに利点ありましたが、Osmopocketもバージョンアップで、4K画像もスマホ転送が出来るようになるも、その速度が遅かったのですが、これまた今春の更新で、速度向上して、使えるようなりました。
トップチューブに付けてる TOPEAK バッグ・バスケット には、モバイルバッテリ、充電ケーブル、Osmopocketを入れてます。取り出しも楽々です。雨天対策されてるファスナーが壊れて半開きってますが・・・
Osmopocketでの撮影後は、転送ケーブルを繋げスマホに転送します。今回、現地パケットSIMは、使い放題・・・速度も満足なんですが、流石に4Kを撮り続けるとスマホの容量が不足します。SIM2枚差し+SDカードが収容できるZenfone6が欲しいんです。ワタシは、GooglePhotoをパケット通信にして常時、アップロードし続けて、スマホ容量を確保しました。
なんと・・・二週間の旅・・・100Gbを越える通信量でした(笑)
第五次台湾自転車旅•••宿泊編
今回も基本・・・Agoda予約です。
過去、60泊越える宿泊してるが、基本、その地域の最安値『背包客宿(バックパッカー宿)』に宿泊している。
まぁ最安値でも、室内の汚れや清潔感に不満を抱いた記憶は少ない。
・チェックインの時、オーナー不在の宿がある。従って直接のチェックインが不可能。電話連絡で到着を伝え、宿まで出向いてもらい、鍵を受け取る。従って旅行中の電話確保は必須。私は、台湾電話SIMを持たないので、SKYPE通話で行ってる。
・場所の確認は、GoogleMAPで出来るのだが、過去、数軒、実際場所と異なる地図情報には、参った。
・Agodaサイトから探すが、必ず、Booking.COMでも検索している。Agodaに無く、Bookingにある場合もある。その逆も・・・
・Agodaの記載の宿名称(英語/中文)と実際掲げてる看板の名称が違う宿がある。
・場所は、正しくも・・・入口が解らない宿
・自転車旅には、必須の洗濯機が無い宿・・・3割くらいあります。
・浴槽タブ、60泊の内、数軒だったかと
・表示料金が、税抜き/税込みとバラバラ
・相部屋なので、照明が消せない場合がある、アイマスクは必須かと、いびき気になる方は「耳栓」必須。私は、お先に就寝を心がけてる。
・何処の宿も・・・冷房は付け放しだから、風邪引きにはご用心
・台湾旅行には・・・かゆみ・かぶれ・虫さされ「ムヒ」携行は必須。
・まぁ・・・毎度の事だが最安値宿ならではの・・・忍耐が必要なのかと・・・
・台中/台中形状屋
地図上の台中駅(南口)前の商業ビルに辿り着くも・・・看板が無い。従って入口が解らない。電話したが、言葉が通じない・・・多分、番地から・・・この店の階上だろうと思われる飲料店に声がけして、店主が電話連絡してくれ・・・数分で担当若者が来た。入口はビルの裏側の路地から入る。宿は、先ほどの飲料店の裏ヤード扉から入り、狭い階段で2階・・・滞在に不自由は無かった。部屋は、普通の個室だった。自転車は、その裏ヤードに置いた。晩飯は、駅前なので不自由ない。台中駅(北口)前なら「チャンス ホテル (Chance Hotel)」がお勧め。
・埔里/埔里背包客旅店
前回も宿泊。オーナーは、健脚自転車乗りで会話が弾む。2段ベッド。自転車は、ロビー奥のオーナー自転車と並べて置く。洗濯機有り。晩飯は、近くに日式料理屋もある。少し歩くが、日式ラーメン屋「岩葉拉麺」がお勧め。
・清境/清境宿霧山宛
清境農場から数㎞駆け上がる場所。夏場の観光地で高めの宿、Agodaでは地域満室で予約できずにBooking.comから予約。絶景ビューが堪能できる。今回、直前の落雷で停電中のチェックイン・・・近くに食事場所ない。晩飯は事前予約TW$250。夜に、電気復旧してバスタブに浸かった。部屋は、Wベッドが並ぶ個室に眺望テラスが付く。
・太魯閣/救國團觀雲山莊
武嶺から下って天祥までの区間の宿は、ここのみ。事前にネットサイトから予約した。小中学生が課外合宿で宿泊する・・・台湾で云う青年の宿もどき、メンテナンスが悪く、お勧めできないがココしか無く止む得なかった。部屋は、シャワ付きの個室。部屋までWIFI入らず、4Gもアンテナ1本、寝るのみ、しかも晩飯が・・・カップ拉麺のみ。7時からの朝食は、立派でした。NT$2200と高め。
清境宿霧山・あ
・新城/太魯閣嵐海民宿
新城地域、最安値の宿、長屋のお隣には「太魯閣蘇西小空間」なる前回の二度も泊まってる宿、今回、それより安い宿にした。¥992円(税抜き)。電話で到着を伝えると担当がバイクでやってきた。2段ベッド。自転車は、ロビー中。晩飯は、徒歩10分距離の「168経済小吃」がお勧め
高雄市内、美麗島站の2番出口徒歩30秒の最高ロケーション。安めのシティホテル。2段ベッドは無い。道反対側には、六合観光夜市がある。食事には、困らない。窓なし個室が安かった。前回も宿泊。自転車組み立てには、広い部屋で楽々。ロビーには、高雄市長「韓国兪」市の応援ポスター。
・恒春/蘇老爹民宿
前回も宿泊。オーナー不在時は、ポストに鍵在中の封筒がある。無い時は、電話する。2段ベッド。自転車は、ロビーに置く。ダイビング客が多いようで、ロビーには、潜水具が山積み。食事は、近くにあり困らない。
・大武/尚武民宿
小さな大武には、二度宿泊している、もう一軒の宿(個室)あるが、今回、最安値を選んで正解・・・台風で連泊する羽目になった。8畳ほどのスペースのウッドフロアにマットレスを敷いて寝る(最大4名)私は、ひとりだけだった。これって隣人がいた場合、果たして眠れるのか、不安もあるね(笑) 食事は、数軒となりのセブンイレブン。
・玉里/市居民宿
玉里は、初めての宿泊だが、予想以上に賑やかな田舎街。最安値を予約した。飲食店奥に宿がある。飲食店の小姐態度は、最悪だった。2段ベッド。自転車は、裏出口廊下に置く。最新洗濯機の操作が難しかった。食事は、困らない。
・花連/山水商務旅店
過去、何泊もした素晴らしい海沿いリゾート「十二號橋空間宿」が素晴らしいのだが、市内から25Kmも離れており、食も辛い、前回から花連の宿に替えて二度目の宿泊。花連駅徒歩5分。食事も困らない。ベッド個室。
いつもの軽旅背包客桟が満室で予約できず、同額に安い宿。場所は、解ったが入口ドアのセキュリティ解除が解らず、近隣の人に聞いて2階に上がった。食事は、困らない。自転車は、1階廊下に置く。 次回は、必ず「軽旅背包客桟」にする。
過去、一番の回数宿泊している台北駅徒歩5分(三越裏側)ベッド数が多く、たくさんの欧米人で賑わっている。好きな宿です。目の前、吉野家で、朝ご飯。
以上・・・平均 2,500円になった。過去一番高めの宿泊だった。
第五次台湾自転車旅•••地獄編
ヒル苦ライム・・・なるキーワード・・・二度と口にしたくない心境なんです。
出かける前、『乙女ギア』交換して・・・二週連続で三峰神社も駆け上がってます。
更に、ヒルクライム聖地・・・乗鞍も駆け上がりました。
そして・・・少しでも楽かと・・・三泊四日の合歓山 武嶺越えを計画しました。
なんて馬鹿な計画だったのか・・・って今でも思ってます。(笑)
途中、埔里の背包客宿のオーナー盧さん・・・激坂好き・・・なんです。
先月、秋のメインレース参加資格得るKOMレースで制限時間07:30:00.00を切った・・・ご自慢でした。
ちなみに埔里市内から武嶺頂きまで日帰りする強者・・・いらっしゃいます。
そんな中・・・ワタシャ・・・三泊四日です。
初日の台中~埔里は、前回も走っていて・・・天気も素晴らしい・・・楽勝・・・撮影も多数
二日目、埔里~清境農場・・・前半・・・天気も素晴らしい・・・絶景が続く撮影も多数・・・夏の観光地「清境」辺り直前の急勾配・・・きつい・・・何度も降りて押す・・・そして観光客の自動車、観光バス・・・走りにくい・・・混み合う車道のへアピンカーブの外周りは斜度が低いが、道が混んでるので回り込めない。途中で・・・DNFして引き返すかと・・・何度も脳裏をよぎる・・・宿泊宿の停電には参った
三日目、前日の筋肉痛を引き継ぎ・・・連続する急勾配・・・記憶では・・・最高14%・・・早々に山の濃霧・・・そして・・・雨・・・そして・・・ドシャブリ・・・路面は濁流・・・そして・・・強風・・・何度も降りて押す・・・そして・・・寒い・・・何度も降りて押す・・・頂き「武嶺」到着するも・・・極寒に震え・・・冷え切ったおにぎりを頬張って・・・即時・・・ダウンヒルになる・・・
四日目、台湾で言うところの国民宿舎・・・晩飯はカップ麺・・・まぁ寝るだけには、十分だが・・・体力回復には至らない・・・最終日は、80Kmに及ぶ、太魯閣のダウンヒル・・・全線・・・絶景・・・天気も素晴らしい・・・途中、何度も駆け上がってくる自転車・・・加油!とお声がけ余裕のワタシ・・・(笑)
まぁ・・・自転車人生・・・二度と走るルートじゃないだろう・・・記録動画を編集しました。
再見
追記:
事前の三峰神社や乗鞍・・・まったく参考なりませんでした。
ヒルクライムするには、日頃からの体力増強が不可欠かと・・・
ワタシャ・・・平地派を通します。
続きます。
第五次台湾自転車旅•••アクシデント編
17日間に及んだ台湾自転車旅・・・アクシデント続き・・・でした。
何から書き出そうかと・・・
まずは、漕いで走った距離・・・833km
しかし・・・旅行中に移動した距離は・・・その2倍
*******************************************************
①桃園空港 ⇒ 台中車站/高速バス移動
②台中 ⇒ 埔里 ⇒ 武嶺 ⇒ 太魯閣 ⇒ 新城 ⇒ 東澳/自転車旅
③東澳車站 ⇒ 新城車站/電車移動
④新城車站 ⇒ 台北車站 ⇒ 台中車站/電車移動
⑤台中車站 ⇒ 高雄車站/高速バス移動
⑥高雄 ⇒ 恆春 ⇒ 大武 ⇒ 東河 ⇒ 玉里 ⇒ 花連/自転車旅
⑦花連車站 ⇒ 蘇澳新車站/電車移動
⑧蘇澳新 ⇒ 頭城 ⇒ 基隆 ⇒ 淡水/自転車旅
⑨台北車站 ⇒ 桃園空港/電車移動
*******************************************************
③の移動、本来、戻る必要ないですが、前泊宿の部屋鍵が、我が自転車バックに収まっていたんです。
*******************************************************
そして・・・アクシデントを書きましょう
今回の自転車旅・・・台湾最高地点を越える計画です。我が自転車のギアカセットでは苦しいかと、いわゆる『乙女ギア』交換作業時点に、さかのぼります。
交換で購入した部品はコレ・・・
交換作業では、我が自転車メンテナンス初めての『チェーンカット』がありました。
すべてのアクシデントは、ここから始まります。
どうやら、この操作にすべて起因します。
『乙女ギア』交換後、試走目的で、三峰神社ヒルクライムを走りました。そして出発間際には、乗鞍ヒルクライムも走りました。
そこで気づかなかった・・・ワタシ
電動シフタ『Di2』を数年も使い続け、その安定性には、惚れ込んでいた・・・ワタシです。しかし・・・二度の試走ヒルクライムでは、シフト切替が・・・何か・・・変だったんです。都度、道ばたで、調整してました。多分、『乙女ギア』と『Di2』の相性が良くないんだろう・・・程度に考えてました・・・人様には言えぬ・・・話です。
そして乗り込んだ台湾・・・旅の二日目から、待望の武嶺越えが始まりました。ここでも何度か『Di2』の不調がありました。あまり気にしてませんでした。三泊して、標高3,275mを越え、太魯閣の80Kmに及ぶ、ダウンヒル・・・新城で一泊して、五度目の蘇花公路の走破、ここには、いくつかの崖越えありますが、東澳を過ぎ最後の崖越え始まった時、ハンガーなる部品が・・・折れたんです。
折しも、武嶺越えの大雨走行で、朝方、チェーン給油して・・・ベトベトなんです。
頭・・・まっしろ です。
幸い、崖駆け上がってわずかな距離だったので、東澳站まで、数㎞の下り坂だけです。
まずは、折れて去れ下がったディレーラーとチェーンをタオルで包み、フレームに縛って、ダウンヒル下り走行だけは出来るよう工夫して、站まで戻りました。
自転車旅を断念して帰国する・・・判断だったんですが、前泊した宿の部屋鍵を返さにゃなりません。
東澳站から新城站まで、初めての電車輪行です。
わずか44分の時間・・・トンネルも多いんです・・・台北の自転車仲間と連絡が取れて事情を説明、彼がTREK販売店を探し回ってくれ、新城站に着くまでに、台中のTREK販売店に在庫有る事が判明・・・即日、宅配で送ってくれる話なんですが、日本の配送システムと違うはず、万一、手元に届かにゃ・・・帰国。台中まで台北経由の電車移動を決めました。NT$375+NT$311=約2,400円
台中のTREK販売店・・・これが遠いんです。台中駅前からタクシー飛ばします。
そしてゲットした部品はコレです。
そして・・・部品を交換、ディレーラー取付まで確認して、再度の輪行パッキング
ついでに、小洒落たTREK店内で、コレ(ノースリーブ)買いました。
ついでに・・・次回、フレーム買うなら・・・コレかと・・・
そして・・・再びタクシーで台中站前の高速バスターミナルへ移動・・・高雄までバス移動です。
そして・・・少し高めですがワンルーム部屋にチェックイン・・・即時、組み立てが始まります。組み立ては慣れてますので、問題無く・・・進んで、最後に、不安だった『Di2』動作確認しますが・・・やはり何か変なんです。
ここで二度目のアクシデント発生
出発前に自前交換していたチェーンの接続部分の『カシメ』が緩み、今にも外れそうなんです。すでに指先は脂まみれで、スマホの撮影出来ませんでした。
二度目の・・・
頭・・・まっしろ です。
時は、すでに21時を廻ってます。
チェーンカッタや繋ぎピンは持ち合わせていません。
再び・・・帰国の二文字が浮かびます。
この時間に営業している自転車屋・・・ある筈ないだろう・・・一応、ググってみました。
そうです。有ったんです
組み立てた自転車、もう一度、ばらして・・・ディレーラーをチェーンをつけたまま、タクシー拾って・・・急がせました。到着は、21:40
開いてました。シャッター半分閉じてました。
緩んだピンを外し・・・クイック(ミッシングリンク)で繋いで頂きました。
お代は、TN$150・・・チップを渡したいくらいの感激でした。
再び、タクシーで戻って・・・再度のセッティング
時は、すでに・・・23時を廻ってました。コンビニ晩飯して・・・明日からの環島走りに備えました。
冒頭に綴ってますが、すべては、自前で行った『チェーン繋ぎ』作業のミスだったんです。仲間は、チェーンカッターを持参する人も居ますが・・・これってどうなんだろう、確かに有れば・・・でも重くなりますね!
まぁそんなハプニングから始まった五度目の台湾自転車旅だったんです。
そして・・・五度目は、時計回りに走ろうと計画してましたが、五度目も反時計回りでした。
次、自転車旅編に続きます。
追記:
・・・今回、折れたハンガーなる部品の入手が速かった一因あります。
1ヶ月ほど前、分解クリーニング中、ハンガーを固定する2本のネジの緩みを発見、締め増すと・・・ネジ山が潰れそうな気配があったんです。万一とTREKサポートに問い合わせて、入手可否を確認してました。
追記:
・・・折れた原因が金属疲労かも知れません。チェーンの繋ぎかも知れません。
サンクスサイクルラボ西葛西店に在庫有りました。
本日、購入しきます。
第五次・・・台湾自転車旅・・・準備編
輪行パッキング始まりました。
毎度の準備なので・・・特な用意も無い
強いて言うと・・・武嶺越え・・・寒さ対策・・・ウェアが増えた
まず、ペダルを外して・・・クランクの収納(角度を決め百キン紐で縛る)
チェーンは、百キンゴムバンドで引き込む、当たるチェーンステーには、キッチンペーパーで保護(押さえは養生紙テープ)する。
ハンドルは、Di2ケーブルを外し、ステムから外して、トップチューブ(角度を決め百キン紐で縛る)に固定する。STIレバーは、インシュロックで固定する。
シャワー用のハンドタオルでクッション&養生する。フリー回転のフォークも回転せぬようトップチューブに(角度を決め百キン紐で縛る)固定。
レインウェアや予備チューブ、予備オイル(必須)、エアーポンプ、雨天対策用ビニール袋(必須)は、三角バック内に収納。空きボトルホルダーの湾曲は、ヘルメットのシールド(2種)。ヘルメットも空きスペースに(角度を決め百キン紐で縛る)
最小限の走るウェア(防寒ウェア含む)一式は、サドルバックに収納して、エンド金具脇の空きスペースに納め・・・(角度を決め百キン紐で縛る)
毎回、悩むのは、チェーンの処理・・・特に今回は、乙女ギアに変わったので・・・こんな納め方にしたのだが・・・本当なら、チェーンを外してしまうのがベストかも知れない。
ここで問題発生?・・・乙女ギアに替えると・・・Di2のディレーラー自体も大きくなり・・・アームプーリーも長くなった。
どう眺めても・・・何度眺めても・・・袋を被せた時、出っ張って・・・収まりが悪いんです。自製で強い保護カバーの工夫も考えたが・・・
そこで、過去、何度か経験している・・・ディラーラー自体を外す手法に決めた。たまたま脂汚れ用の軍手にスッポリ収まる・・・そして・・・(角度を決め百キン紐で縛る)
これで完璧かと・・・飛行機の預け荷物寸法制限の範囲にも収まるだろう・・・きっと!
改めて計測したら・・・84+100+28=212 だった!
そして・・・肝心な重量だが・・・
追記:
百キン紐・・・とは、コレです。
追記:
これ・・・なんだか解りますか?
これ・・・Di2のバッテリー取り出しの時・・・過去・・・何度も苦労してます。
引き上げるツールなんです。丸めて携行します。
乙女ギア・・・交換作業顛末記
「歯飛び」してカセットを交換したのは、先月、その時、乙女ギア選択肢もあったのですが、ヒルクライム予定も考えてなく、我が電気式変速装置「DuraAce Di2」が乙女歯数に未対応・・・その気にもしなかったのですが・・・五度目の台湾自転車旅で究極「武嶺越え」計画が進行して乙女ギア・・・浮上しました。
シマノ製品資料をめくるも・・・品数が多過ぎ何が何だが解らず仕舞い・・・結局、リアディレーラーのプーリーアームが長いタイプ(GS)ならと・・・RD-R8050をポチりました。現行のDuraAceからグレードが落ちますが、素人には違いも分からないかと・・・
AmazonPrimeは、ほぼ翌日に届きます。
早速、開梱の儀・・・形も大きくなりました。
そして・・・重量も・・・
DuraAceとUltegraの違い
まぁ気にせず・・・仕事が始まりました。
第一章 ディレーラーの取説
まず、広げた取説に書かれてる・・・レバースイッチなる構造物が見当たりません。まさか分解する必要あるの? 発送された型番が違うの? 悩みましたよ!
よくよく読むと・・・RoadTypeには、無く、MTBType向けの記述のようでした。
ヤレヤレ第①号ですワ!
次の記述「RDプロテクション機能」なる文言・・・多分、DuraAceにも存在するのでしょうが、使い始めて二年半、困った経験が無いので・・・知りませんでした。忘備録としましょう。
ヤレヤレ第②号ですワ!
第二章 カセットの交換
1ヶ月前にカセット交換を経験しているワタシ・・・作業はスムーズに進みます。必要な工具も備えてます。
交換して、ノーマルカセットを洗浄して保管箱収納・・・新たなチェーンを切って・・・Di2の調整が始まります。何度、試みるも・・・ガシャガシャ音が消えません。
え~~こんな難しいの?
チェーンとギアの中心が・・・何度の調整でも・・・納得できないんです。
一服して・・・何気なしにカセットの空き箱を眺めると・・・小さく黒い・・・リングが見えます。何コレ?
取説は、英語のみ・・・それらしい文言はありません。シマノ取説サイトから探します。
1.85mmスペーサーを先に・・・と書かれてます。馬鹿野郎と叫びながら・・・チェーン外して・・・タイアを外して・・・カセットを外します。
入らないんです。
裏表の形状違いは・・・見りゃ解りますが・・・どちらか忘れましたが、入らない裏表がありました。
ヤレヤレ第③号ですワ!
ミニ追記:この短いチェーン付いてる工具・・・何度って少ない回数ですが、何度使っても取付方向が難しいですね!
第三章 チェーンの交換
記述が前後しますが、過去、二度、チェーン交換してます。
簡単なんです・・・アウタートップ位置にして、プーリーが垂直と・・・急ぎ試みましたが・・・
切るは、問題無いんです。
そこから、再び、Di2の調整が始まります。
ローにした時、2速から1速に上がりません。理由は、チェーンがパンパン張ってます。短いんです。
えっ~~~そんな阿呆な!
再び、シマノマニュアル探します。
更に探すと・・・
すでに新品(116リンク)は、垂直位置で切られてます。
繋がなきゃなりません。
どうやって・・・?
切る経験あるも、繋ぐ経験ありません。
見よう見まね・・・切り残ったチェーンを更にカットして・・・2リンク分を付属のコネクティングピンで繋ぎ・・・ポキッと折りました。完成です。
再び、Di2の調整です。
しかし・・・ギアカセットから奇音が聞こえます。
原因は、コレです。
コネクティングピンに長さってあるんですかね?
もう余分がありません。
止むえず、切る時に外したピンを使ってみました。
意外に簡単に入りましたが・・・これって正しいの?
先に探して読めば良かった・・・正解でした。
結局、新しいチェーンの残骸は・・・こんな!
ヤレヤレ第④号ですワ!
第四章 Di2の調整
この動画撮影時・・・何が?・・・どうして?・・・調整方法?・・・混乱してました。
Di2の調整は、この3つ・・・だけなんです。
ここで・・・割り込み
ヤレヤレ第⑤号ですワ!
スマホアプリから、Di2ギアカセット情報の切替を忘れてました。
この時点で、Di2カセット情報が正しくなかった・・・これだ! 自己満足して進めますが・・・暗礁が続きます。
エンドアジャストボルトの調整 ・・・(とあるブログから引用)
ここをチェーンがつまらない・ゴリゴリしないギリギリにもっていきます。
変速しながら最大スプロケット、最小スプロケットどちらでも問題がないように確認をしながら調整します。・・・とは言ってもそこまで複雑なことはありません。最初はガイドプーリーとスプロケがくっついてゴリゴリ、場合によっては変速できないような状態になっていますが、ココをスムーズに変速ができて、かつゴリゴリしないようポイントまで離してあげます。
クランクを回しながらリアの最大ギア付近の変速を行いながらおもにシフトダウンでゴリッとならないところまで離して(ボイルとを締め込んで)いきます。。この調整後は逆に最小ギアでも同様のことを行います。
ただし離しすぎても変速自体はできますが、レスポンスが落ちる可能性はありますのでココはビシッと調整するのがいいと思います。
記事に書くは・・・こんな表現かと思いますが・・・ゴリゴリしないギリギリ・・・ビシッと調整・・・この調整が・・・経験なんでしょうね!
ストッパーボルトの調整 ・・・(とあるブログから引用)
ギアを最大スプロケット(ロー側)にした状態で、締め込んでいきピッタリと左リンクに触れる位置まで締め込んでいきます。
逆の調整、最小スプロケット(トップ側)は少々勝手が違って、締め込んでいきピタリと当たったところからオーバーストローク分の確保で1回転戻します。
これも・・・ピタリと・・・表現の理解が難しい!
ワタシは、工夫しました。
これが・・・何度・・・調整するも・・・出来ないんです。
ヤレヤレ第⑥号ですワ!
最後(ブログ書くもヤレヤレです)なりますが、この調整が決め手になりました。
Di2のモードを調整モード(赤点灯)に変えて・・・
ここで書かれている・・・かすかに音が出る位置まで・・・が聞こえないんです。っちゅうか・・・音すら鳴りません。そこから4~5タップ分を外に戻すんですが・・・難しいです。
ヤレヤレ第⑧号ですワ!
しかし・・・結局・・・南極・・・ここの 調整で完成 したんです。
すべてが終わって・・・二度目のアラカワ試走・・・一度目は作業途中(何処の段階だったか忘却)で走ったんですが、玄関出て百メートルでチェーンが噛んでしまい・・・ヤレヤレ第⑦号ですワ!担いで持ち帰ってます・・・小雨も降り始めた二度目ですが、ギアシフトチェンジ(フルシンクロ/セミシンクロ)がスムーズなんです。土手の坂道を何度も往復・・・調整結果を我が身で検証しました。
そして・・・
そして・・・昨日の日曜日、4日前にも走った三峰神社ヒルクライムしてきました。
GARMIN ConnectやStravaの分析に期待したんですが、さほどの違いは見えませんでしたが、漕ぎが楽なのは事実です。
月末から台湾自転車旅が始まりますが、今週、金曜・・・乗鞍ヒルクライム試走を予定しています。
長文なりましたが・・・我が忘備録です。
ご拝読お疲れ様でした。
再見
真夏の台湾自転車旅・・・五度目
自転車初めて ♫ 三年目・・・浮気心 ♫ は・・・まだ芽生えぬが・・・
アラカワ走り専門で漕いできたワタシが、山登りに挑む・・・次回の台湾自転車旅
少しでも楽しようと・・・DNFを避けようと・・・三泊四日の旅程なんですが・・・
台湾の国道最高地点で、標高3275の武嶺・・・皆様のブログを探すと・・・どちら様も達成感満載記事ばかり・・・なんです!
辛い・・・苦しい・・・DNF・・・ギア比・・・ウェア・・・描かれてないんです。
懲りず・・・武嶺でググって探し回ってますが・・・お気に入りが見つかりました。
少し勇気が沸いてきました(笑)
良く目にする・・・ヒルクライム聖地・・・乗鞍・・・ページもめくった事ない・・・ワタシ
初めて・・・開いてみました。距離は、想像以上に少ないんですね!
そんな不安から・・・2年前に駆け上がった経験ある・・・三峰神社・・・走ってきました。
長梅雨の合間を見つけ・・・前夜2時の就寝・・・4時起き・・・毎度の東西線朝一番中野行き
幸いにも天気には恵まれました。後半の中津湖辺りで降られましたが・・・没問題!
消費カロリー3,069Cとありました。
まぁ無事に走り終えましたが・・・不安が再浮上・・・これです。
三峰神社は、標高1,200m・・・武嶺の1/3・・・
途中、5度の休息するも・・・2時間越えました。
ダウンヒルは・・・ノンストップで・・・20分
前述・・・Demmyさんの挿入写真で、少し安心もしましたが・・・
以前から気にしてた愛車のギア比・・・です。
先月、歯飛びなる症状で、ギアカセット一式を交換しました。11/28T ⇒ 14/28T
その時、電動ギアコンポDi2のRDディレーラーのアームを長くしたユニットにすれば、大きなギアが選択できたのですが・・・武嶺走りは考えてませんでした。
FBお友達承認を賜ったYa**ri様も・・・次回の武嶺走りは・・・34T・・・と書かれてました。
その名は・・・乙女ギア
そこで・・・今回・・清水の舞台から飛び降ります。
Amazonの月賦支払い・・・で!
多分、交換したばかりのチェーンも長さが不足かと・・・ご一緒しました。
果たして・・・結末は・・・如何に❓
追記:
出発まで・・・10日あまり・・・自前で交換して・・・チャンスあれば・・・乗鞍走り・・・予定しようかと・・・どうだろう・・・問題は時間が・・・許されるか❓
松本市内で前泊して・・・朝一番の松本電鉄で・・・09:00から駆け上がり・・・終われば、夜までには、東京に戻れるだろう・・・❓
追記:
今回、こんなお初のGARMIN警告を表示しました。
最大心拍数=208‐0.7×年齢(67)=160
追記:
こんな参考できる記事・・・見つけました。
これ・・・昨日のワタシ・・・
追記:
こんな心強いブログが・・・
真夏の台湾自転車旅・・・五度目
ルート作成アプリ ridewithgps で作った・・・次回の走行ルート・・・
GPX出力を・・・GoogleEarthで動画ビュー作って・・・過去の資料を加えて作りました。
高かった購入アプリ・・・AdobePremiere・・・フリーズ連続で使えません。
そこで・・・無料アプリ Filmora9 が素晴らしい・・・延々、二日間に渡る編集作業でも固まりません。
最初の台湾自転車旅・・・GooglePhoto
二度目の台湾自転車旅・・・GooglePhoto
三度目の台湾自転車旅・・・GooglePhoto
四度目の台湾自転車旅・・・GooglePhoto
真夏の台湾自転車旅・・・五度目
昨年の夏・・・二度目の自転車旅・・・もう二度と走らない・・・と宣言したのだが・・・
理由はコレ
しかし・・・五度目の自転車旅を計画してる。
今年は、こちらのルートを予定します。
過去、四度の自転車旅は、いずれも周回ルート・・・楽なんです。
仲間から・・・台湾最高地点「武嶺」を走らずして・・・言われる
貧脚のワタシャ・・・自信が無いのですが・・・200キロ距離を刻んで・・・四日間をかけて横断します。夏山を堪能かと•••‼️
夏休みで、人気観光地の宿は、若干の高めですが、予約できました。
昨年、秋の三度目、レンタカーで武嶺近くまで駆け上がったんですが、濃霧で・・・真っ白・・・何も見えませんでした。
太魯閣を駆け下りると・・・新城駅です。そのまま花連へ南下するんですが・・・蘇花公路縦断を走りたい・・・多分、元気なら新城から二日間かけ・・・蘇花公路を北上で走ります。
終点「蘇澳」から電車で、花連へ戻ろうかと・・・
その後は、走り慣れたルートです。
のんびり太平洋沿いを走ります。
そうそう、前回、半分しか走らなかった縣道193を完全走破します。
まぁそんな台湾自転車旅・・・楽しんできます。
では・・・再見
台湾台東の冷泉
Facebook記事散歩してたら『蘇澳冷泉』なる記事に出会った。
蘇澳は蘇花公路北上の終着地で三度訪ねたが街中を走っていない。
次回は、是非、立ち寄って蘇花公路の疲れを癒やしたいかと・・・!
ところで、台東縣の太平洋岸(台11線)北端長浜郷にも・・・ワタシお気に入りの冷泉があるんです。
八仙洞を過ぎ・・・北回帰線の手前・・・名を知るわけ無い樟原に入ると・・・
・・・源豊便利商店の右側に降りる階段があります。
赤枠の小さな立て看板を見逃すと・・・見逃します。
階段は自転車持ち込み難しいので、その先100m・・・ぐるっと回り込める道(※ 要注意は途中の民家、黒犬がいます・・・追いかけられます)があります。そこ入口にも立て看板あります。
そこには、綺麗に整備された足湯施設があります。
※ 105年2月=1911プラスして=2016年2月にリニューアルされてます。
ここの足湯の効能効果が凄いんです。
炎天下の元で疲れ切ってる脚のヒヤヒヤ感が小一時間も続きました。
真夏の足湯が終わった時、GARMINの温度計は・・・
次回の・・・自転車旅でも立ち寄り必須ポイントです。
2018の振り返り
******************************************************
年間走行距離 ⇒ 7,166Km
年間走行日数 ⇒ 98回
******************************************************
海外自転車旅 ⇒ 4回
① 3月、初の台湾環島・・・完全周回走破!
公開写真集 ⇒
******************************************************
② 6月、中国大連の歯科インプラント治療の通院・・・釜山~ソウル ~国際フェリー~ 大連往復
※ 大連市人民広場脇の歯科医帝凱尔口腔・・・インプラント治療はお勧めです。ドクターご紹介します。
公開写真集 ⇒
******************************************************
③ 8月、猛暑の台湾環島・・・クッソ 暑かった! 実測42度
公開写真集 ⇒
******************************************************
④ 11月、懲りずに三度目の台湾環島・・・向かい風と氷雨でDNFしちまった!
※ 桃園空港から高雄へ向かう高速バス・・・途中の停留所で取り残された事件は一生の宝話かと・・・!
公開写真集 ⇒
******************************************************
アラカワ走行回数 ⇒ 42回
・普段は、近場のホームコース荒川河川敷走ってます。
******************************************************
2019年の目標
3月 ⇒ 台湾自転車旅(4回目)は、前回、雨だった日月潭のリベンジ、そしてニイタカマノボルでお馴染みの(玉山)は走れないので、有里山ダウンヒルを予定して2週間のエアーチケットを予約済み
8月 ⇒ 二度と走らないと誓った筈なんだが・・・二度目の台湾極暑っぱ走りしてきます。すでにエアーチケットも予約済み。日程余裕あるので離島(緑島)の観光も予定してます。
日常は、いつものアラカワ走りです。
******************************************************
まぁそんなんで来年も、健康一番に精進します。
******************************************************
皆様良いお年をお迎えください。
******************************************************
追記:
1月3日は、横浜集合で三浦半島巡る新春自転車旅に参加(環島で知り合った仲間・・・)します。もし合流希望ありましたら連絡ください。
台湾自転車旅・・・出逢い編
今回も多くの出逢いがありました。
・まずは動物編・・・台湾の南や東の地域には、犬が多いんです。食堂やコンビニにたむろす連中は、愛嬌も良く人なつっこいです。しかし、走る途中で突然と襲いかかってくる黒犬は大嫌いです。
この放牧された牛、私に寄ってくるんです。
・高雄から出発してまもなく当たりだったと記憶しますが、カナダから環島されている女性二人連れ、私に、何処を回るの?から始まって・・・何日間? 宿は? 聞きまくります。自分のことは喋らず・・・たくましい女性でした。
・雨で濡れる牡丹郷の山登り終わって休んでいると・・・ひとり環島の方に、加油!とお声掛けすると・・・ありゃ日本人でっか? と関西弁が返ってきました。滋賀県から走られること6回目のベテラン本城さん、11月季節の環島は、風の関係で時計回りを勧められました。彼のバイクの荷物のまとめ方・・・軽さ・・・お見事でした。携帯も持たず・・・帰国して聞きましたが、グラム単位で荷物の軽量化を準備されるそうです。中国哈爾浜目指す自転車旅も検討中とか・・・凄いパワーに圧倒されました。
・大武街で三洋家電の販売代理店の李梅芳さんに小さな土産をお渡ししました。彼女、極暑夏の自転車旅、持参した小型魔法瓶ボトルで間に合わず大きいサイズを買いたくも量販店が見当たらない中、飛び込んだ三洋家電の店、事情を察しして差し出された1.5リットルも入るステンレス製の保温ボトル・・・なんと贈られたんです。
・そして十二號橋空間の宿の皆さんです。三泊も泊まってしまいました。
・基隆駅前のグッドロケーションに位置する二度目の宿のオーナーママ様との会話が長~いんです。チェックインして洗濯やシャワーしたいのに終わりません。コーヒーまでサービスされ・・・楽しいひとときでした。
・基隆到着前の海沿い公園で休憩中、ドローン飛ばしているWesley Chenさん、アナタも一人会社? 私も一人会社・・・ドローンの話で盛り上がりました。台北に戻ると、晩ご飯のお誘いで、美味しい海鮮台湾料理をご馳走なりました。二件目に訪ねたスナックは、初めての林森繁華街です。幸運にも当日、結婚入籍されたママと大手商社にお勤めの日本人旦那さま、店内は大賑わいでした。そこで台湾ウィスキー「カバラン(喝瑪蘭)」を頂きました。
・頭城の宿で知り合った謝くんは、30歳、ひとりオートバイで環島中です。少しの日本語、少しの英語・・・翌日、基隆の宿も同じにして一献しました。彼のお母様も電話で参加、日本語がご堪能です。次回、自転車旅で台中を訪ねる約束しました。
・私のFBグループ「台湾環島」に参加され時同じく環島された保坂さまと西川さま
一晩の短い時間でしたが、総統府、中正記念館、晩ご飯と過ごしました。
・台北の宿は三度目ですが、台北站前の三越百貨店の脇に位置して、目の前は朝食定番の吉野屋です。繁華街「西門町」に近いんです。夜の徘徊で路地巡りしてると刺繍屋を見つけました。狭い店内でなにやら刺繍マシンと格闘する彼女の姿に惚れて、前夜ユニクロで買ったウインターウエアに刺繍をして頂きました。
・そして、五泊も泊まった台北の宿・・・喫煙テラスには、大勢の来訪者が立ち寄ります。
彼はスコットランドからご夫婦で、ゆっくり英語で分かりやすいんです。
彼はどこだったか、少し酒びたりご様子でした。
フランスから短期留学中、週末を台北で過ごすお二人、彼の英語も分かりやすかった。
・まだまだ撮影するもピンぼけ等など公開できない出逢いがたくさんありました。
こんな自転車旅は、楽しいですね!