第五次台湾自転車旅•••宿泊愚痴編
安かろう宿を泊まり歩く・・・ワタシの台湾自転車旅
しかし・・・悪かろう宿には・・・遭遇してない。
しかし・・・お勧めできない宿も・・・数多い
その壱
・宿オーナーが副業で営む宿には、オーナーが居住してない・・・スムーズなチェックインが出来ないケースが多い。ほとんど到着したら電話する・・・中には、電話番号記載が無い宿もある・・・会話出来ずの人には難しい・・・現地電話番号を持たないワタシは、パケットSIMを使ってのSkypeで対応するが、お相手に、日本語通じず・・・英語も厳しい(我が発音かと・・・)・・・しかし、到着を伝えれば、何とかなってる。通りすがりの人や近所の飲食店店員にお願いした事もある(だいたい受け入れてくれる)本業として営んでる場合、オーナーが居住してるので、そんな心配は無い。
その弐
宿の場所が解らない・・・Agodaに記載されてる宿名称(英文)と実際の看板(中文)の違い(中文表示切り替えて、必ず確認必須)・・・すべてGoogle地図が添えられてるが、街中地図では、辿り着かない宿・・・住所が正しくない宿・・・古い建屋の地図が未更新の宿・・・辿り着くも施錠されていて入れない宿・・・
その参
・古い建屋を宿として改築増築、古い宿を背包客宿(バックパッカー宿・ドミトリー)に改築増築、新たな建屋を背包客宿・・・様々な宿だが・・・一番の愚痴は、そのオーナー自ら宿泊体験してないだろうと思われる構造・デザイン・設備の不備。
・背包客宿には、浴槽は無く、シャワーとトイレの設備、一度、シャワーすると、トイレは濡れ濡れ、ましてや共同使用・・・シャワーカーテン一枚有れば防げるのだろうが、衛生面などで難しいのかな?
・ほぼ全宿、シャワーには、ボディソープとシャンプーが備えられてるが、時々、空っぽ・・・これ困るよね!
・歯ブラシや髭剃り、タオル、垢すりタオル、ヘアブラシ、ティッシュは、ワタシの必須携行品
・トイレの紙ホルダにシャワーがかかって・・・使い物ならず。これも困るね!
・ほとんど2段ベッドだが、カーテンある宿は、半分満たないかと・・・アイマスク必須です。
・スマホなど充電用のコンセントがベッド脇に備えられてる宿も半数程度、延長コード持参する程じゃ無いけど、充電中、枕元までスマホが届かない宿、やだね!
・2段ベッド中に個々の小さな照明、これも少ないね!無い時、スマホの灯り・・・
・USBコンセントがあった宿は、花連・十二號橋空間だけだったかと・・・
・2階でWベッドの小洒落た部屋なんだけど、ドア作りが安く薄く・・・階下のロビー会話が耳障り・・・先に寝るも寝られなかったね!
・顔洗うも目の前の出っ張りが邪魔して・・・苦労する洗面台
・トイレ座るも壁に近づき過ぎて落ち着かないトイレ
・シャワーの水量が弱い、こりゃ当たり前だのクラッカーと認識済み。
・自転車旅では、宿での洗濯は必須。洗濯機あるも、宿の洗濯物がそのまま放置の宿
・全宿、冷房が入れっ放しだから寒がりの人は要注意!
いずれも、オーナーが宿泊体験していれば、気がつく指摘かと思うけどね!
以上、書き綴ったが・・・それでも・・・安かろう宿に泊まるワタシ・・・承知しているハズなんだが・・・次回も最安値宿・・・泊まります。
余談ツィート記事:
シチリアで母がお店のトイレからビショビショで出てきて、何事!?と思ったら、「流すレバーだと思ったらシャワーのレバーで騙された!」とのこと。これは…頭上のシャワーに気付けるかで生死が決まる恐ろしいトイレ構造 pic.twitter.com/hGPdW3aaHY
— 藤村シシン 8/30より青山NHK講座 (@s_i_s_i_n) April 17, 2018