第五次台湾自転車旅•••装備編
ワタシ、台湾自転車旅の前、三度の韓国走りしています。
① 仁川(首爾) ⇒ 釜山
② 釜山 ⇒ 北朝鮮DMZ(日本海沿い北上)
③ 釜山 ⇒ 仁川(首爾) ⇒ 中国大連 ⇒ 仁川(首爾) ⇒ 釜山
当時の装備は・・・この写真
写真の通り・・・
まずは、Amazon最安値のリュックザック・・・今でも愛用してます。
サドルバックには、ORTLIEBのサドルバッグ L スレート容量 :2.7L
トップチューブバッグには、TOPEAKのトップチューブバッグ容量:0.75L
ハンドルバックには、Bycleclubのおまけバック・・・何度目か?破れた。
パスポート等々収納には、Bycleclubのおまけポーチ・・・今でも愛用してます。
現地通貨財布には、Bycleclubのおまけ財布・・・今でも愛用してます。
台湾自転車旅が始まる頃、サドル沼にはまり・・・最後に決め・・・今でも愛用してる『革製サドル』セラ・アナトミカ
一時は、セラ・アナトミカ(レール幅が広い)に、ORTLIEBのサドルバッグを無理矢理・・・取り付けて旅しましたが・・・取付強度の不安定と収納容量不足から、大型サドルバックの試行錯誤・・・二度繰り返して、三度目に新宿で衝動買いしたリンプロジェクト トラベルサドルバッグ 14L ・・・今でも愛用してます。
しかし、これって・・・防水してくれないんです。解って購入したんですが、やはり収納時に数枚のビニール袋詰めが面倒・・・そして、セラ・アナトミカ(レール幅が広い)との相性がイマイチなんです。追加ベルト等々、色々と工夫してますが、横着するとタイヤに当たるんです。幸いバック底部には、頑丈な革製の保護ガードがあるから幸いですが、常に気にしないとダメです。
台湾の最初の旅では、準備した完全防水の大型バック(緑色)とリアキャリアのセットですが、初日で失敗に気づいて、二日目に現地(新竹市)サイクルショップで購入したサイドバックがこれ・・・容量は十分過ぎるんですが・・・如何せん重い・・・自転車が後ろに転がる。
そこで、今日、知ったサイクルベース社オリジナルのサドルバック・・・3,980円
これ・・・容量が8L・・・現行14Lと比べると・・・劣る・・・試し買い・・・悩んでます。
雨対策用にと・・・サイクルベースで購入した「脱着出来るタイヤフェンダー」は、二度の旅に使いましたが・・・短命でした。雨降りの漕ぎは濡れて当たり前の精神が宿りました。しかし、シューズまで濡れると・・・後始末が面倒です。そこで、Amazonポチったこれ愛用してます。使い捨てです。
シューズですが、当初、SpeedPlayを使ってましたが、旅するには、相応しくない靴底の理念から、SPD愛用者で、ズック式のシューズ履いてます。そろそろ買い換えかな・・・悩んでます。
そして・・・トップチューブバッグですが・・・これも問題なんです。
ワタシ、自転車旅では、モバイルバッテリが必須です。過去、何種類かのバッテリを携行しましたが、ここ三度の旅では、大型ですが、これひとつ 20100mAh 2ポートで間に合わせてます。
このバッテリが重宝なんですが、如何せんサイズが大きいんです。
TOPEAKのトップチューブバッグには、収まるんですが、傾斜したデザインのバック、出し入れが苦しく、前回、バッテリに当たる「ファスナー」が壊れてしまいました。
このバックには、バッテリ、Osmopocket、3Wayケーブル、ティッシュ・・・これしか収まりません。
電動シフターの充電デバイス納めると・・・ギュウギュウです。
そこで、今日、サイクルベースで衝動買いしちまいました。これ・・・
収納容量も0.75L ⇒ 1.0Lに拡大・・・そして傾斜デザインしてません・・・ファスナーも蓋式・・・バッテリ出し入れがし易いんです。価格も2,980円・・・魅力でした。
これ・・・今月の自転車旅の愛車です。
サドルバックに載せているのは、雨用の緊急ビニール袋(Zenfone5zが防水非対応)とシューズ用のカバー・・・黄色は、レインウエア。
三角形状のバック・・・予備チューブ(ツールボトルx1とこのx1=計2本)と給油オイルボトル・・・修理時の油対策手袋や予備ビニール袋・・・入れてます。パンク対策のCO2 ボンベは使わず・・・手押し式のエアーポンプをリュックに入れてます。これ・・・ハンドリングは良くないですが、以前、韓国で朝方・・・魔の三度連続パンク(実質四度)を経験してるワタシ・・・CO2 ボンベの信頼度が弱いんです。
ハンドルにぶら下げるバックは、UNIQLOのダウンの収納袋で自製した輪行袋とタイヤ袋の収納袋です。ボトルホルダーは、一個空けてます。
何だか・・・ダラダラ書き綴っちまいました。
まぁまぁ・・・宜しくお読み下さい。
再見
追記:
今年11月、第六次自転車旅・・・決めてます。
淡水を出発して・・・ぐるりと廻る平地ルート・・・そして淡水で終了・・・計画してます。初回自転車旅と同じルート(更に平地・・・)1,300Km・・・漕ぐかと・・・
追記:
もう・・・山登り・・・致しません。