第五次台湾自転車旅•••宿泊編
今回も基本・・・Agoda予約です。
過去、60泊越える宿泊してるが、基本、その地域の最安値『背包客宿(バックパッカー宿)』に宿泊している。
まぁ最安値でも、室内の汚れや清潔感に不満を抱いた記憶は少ない。
・チェックインの時、オーナー不在の宿がある。従って直接のチェックインが不可能。電話連絡で到着を伝え、宿まで出向いてもらい、鍵を受け取る。従って旅行中の電話確保は必須。私は、台湾電話SIMを持たないので、SKYPE通話で行ってる。
・場所の確認は、GoogleMAPで出来るのだが、過去、数軒、実際場所と異なる地図情報には、参った。
・Agodaサイトから探すが、必ず、Booking.COMでも検索している。Agodaに無く、Bookingにある場合もある。その逆も・・・
・Agodaの記載の宿名称(英語/中文)と実際掲げてる看板の名称が違う宿がある。
・場所は、正しくも・・・入口が解らない宿
・自転車旅には、必須の洗濯機が無い宿・・・3割くらいあります。
・浴槽タブ、60泊の内、数軒だったかと
・表示料金が、税抜き/税込みとバラバラ
・相部屋なので、照明が消せない場合がある、アイマスクは必須かと、いびき気になる方は「耳栓」必須。私は、お先に就寝を心がけてる。
・何処の宿も・・・冷房は付け放しだから、風邪引きにはご用心
・台湾旅行には・・・かゆみ・かぶれ・虫さされ「ムヒ」携行は必須。
・まぁ・・・毎度の事だが最安値宿ならではの・・・忍耐が必要なのかと・・・
・台中/台中形状屋
地図上の台中駅(南口)前の商業ビルに辿り着くも・・・看板が無い。従って入口が解らない。電話したが、言葉が通じない・・・多分、番地から・・・この店の階上だろうと思われる飲料店に声がけして、店主が電話連絡してくれ・・・数分で担当若者が来た。入口はビルの裏側の路地から入る。宿は、先ほどの飲料店の裏ヤード扉から入り、狭い階段で2階・・・滞在に不自由は無かった。部屋は、普通の個室だった。自転車は、その裏ヤードに置いた。晩飯は、駅前なので不自由ない。台中駅(北口)前なら「チャンス ホテル (Chance Hotel)」がお勧め。
・埔里/埔里背包客旅店
前回も宿泊。オーナーは、健脚自転車乗りで会話が弾む。2段ベッド。自転車は、ロビー奥のオーナー自転車と並べて置く。洗濯機有り。晩飯は、近くに日式料理屋もある。少し歩くが、日式ラーメン屋「岩葉拉麺」がお勧め。
・清境/清境宿霧山宛
清境農場から数㎞駆け上がる場所。夏場の観光地で高めの宿、Agodaでは地域満室で予約できずにBooking.comから予約。絶景ビューが堪能できる。今回、直前の落雷で停電中のチェックイン・・・近くに食事場所ない。晩飯は事前予約TW$250。夜に、電気復旧してバスタブに浸かった。部屋は、Wベッドが並ぶ個室に眺望テラスが付く。
・太魯閣/救國團觀雲山莊
武嶺から下って天祥までの区間の宿は、ここのみ。事前にネットサイトから予約した。小中学生が課外合宿で宿泊する・・・台湾で云う青年の宿もどき、メンテナンスが悪く、お勧めできないがココしか無く止む得なかった。部屋は、シャワ付きの個室。部屋までWIFI入らず、4Gもアンテナ1本、寝るのみ、しかも晩飯が・・・カップ拉麺のみ。7時からの朝食は、立派でした。NT$2200と高め。
清境宿霧山・あ
・新城/太魯閣嵐海民宿
新城地域、最安値の宿、長屋のお隣には「太魯閣蘇西小空間」なる前回の二度も泊まってる宿、今回、それより安い宿にした。¥992円(税抜き)。電話で到着を伝えると担当がバイクでやってきた。2段ベッド。自転車は、ロビー中。晩飯は、徒歩10分距離の「168経済小吃」がお勧め
高雄市内、美麗島站の2番出口徒歩30秒の最高ロケーション。安めのシティホテル。2段ベッドは無い。道反対側には、六合観光夜市がある。食事には、困らない。窓なし個室が安かった。前回も宿泊。自転車組み立てには、広い部屋で楽々。ロビーには、高雄市長「韓国兪」市の応援ポスター。
・恒春/蘇老爹民宿
前回も宿泊。オーナー不在時は、ポストに鍵在中の封筒がある。無い時は、電話する。2段ベッド。自転車は、ロビーに置く。ダイビング客が多いようで、ロビーには、潜水具が山積み。食事は、近くにあり困らない。
・大武/尚武民宿
小さな大武には、二度宿泊している、もう一軒の宿(個室)あるが、今回、最安値を選んで正解・・・台風で連泊する羽目になった。8畳ほどのスペースのウッドフロアにマットレスを敷いて寝る(最大4名)私は、ひとりだけだった。これって隣人がいた場合、果たして眠れるのか、不安もあるね(笑) 食事は、数軒となりのセブンイレブン。
・玉里/市居民宿
玉里は、初めての宿泊だが、予想以上に賑やかな田舎街。最安値を予約した。飲食店奥に宿がある。飲食店の小姐態度は、最悪だった。2段ベッド。自転車は、裏出口廊下に置く。最新洗濯機の操作が難しかった。食事は、困らない。
・花連/山水商務旅店
過去、何泊もした素晴らしい海沿いリゾート「十二號橋空間宿」が素晴らしいのだが、市内から25Kmも離れており、食も辛い、前回から花連の宿に替えて二度目の宿泊。花連駅徒歩5分。食事も困らない。ベッド個室。
いつもの軽旅背包客桟が満室で予約できず、同額に安い宿。場所は、解ったが入口ドアのセキュリティ解除が解らず、近隣の人に聞いて2階に上がった。食事は、困らない。自転車は、1階廊下に置く。 次回は、必ず「軽旅背包客桟」にする。
過去、一番の回数宿泊している台北駅徒歩5分(三越裏側)ベッド数が多く、たくさんの欧米人で賑わっている。好きな宿です。目の前、吉野家で、朝ご飯。
以上・・・平均 2,500円になった。過去一番高めの宿泊だった。