台湾自転車旅・・・宿泊編
今回も、Agodaサイトで各地の最安値に宿泊しました。
※ 税込み価格?/不正確?です。
Agodaサイトには、カタカナ表記/英語表記/中文表記・・・実際の建屋の看板は、ほぼ中文看板です。探しに苦労する時・・・あります。
今回、初めての経験で・・・無人自動チェックイン仕組みを採用している宿(羅東)がありました。そこは、Agodaで予約すると、約30分後くらいに登録メールアドレス宛に、入口ドア施錠のパスワードと部屋のパスワードが送られてきます。私は、メール受信出来る環境にあるも受信確認してませんでした。宿に着くと・・・ドアには、その方法が中文で書かれてます。慌てますネ! たまたま用事があって立ち寄られたオーナー様に助けられました。
それと過去にも何度か経験してますが、宿に到着するもドアロックされていて、オーナーが不在の宿があります・・・電話するしかありません。その電話番号記載がバラバラなんです。私は、Skype環境で電話できる環境にありますが、毎度、苦労します。
皆様・・・ご留意ください。
メール受信と電話できる環境はマストです。最安値宿では・・・のお話ですが・・・
・淡水
中文名称 ⇒ 旅行邦尼青年旅店
★★★★☆
初めての宿泊。淡水駅から徒歩五分距離、狭い露地市場を抜けるので入り口に注意、Mapで分かる。
食事する場所、駅前に沢山ある。
・竹南
中文名称 ⇒ 竹豐旅社
★★★★☆
初めての宿泊。竹南市街地中央に位置して食事不自由ない。朝は、目の前の通りが市場。食事も困りません。
・台中
中文名称 ⇒ 巧合大飯店
★★★★☆
二度目の宿泊。台中站前の最高ロケーション、カウント女史の日本語対応、自動受付機やロビー雰囲気は、高級感あります。食事も困りません。バスターミナル中の日本経営の食堂がお勧めです。
・埔里
中文名称 ⇒ 埔里背包客旅店
★★★★☆
三度目の宿泊、オーナーは自転車乗り、KOMの強者です。食事にも困りません。食事も困りません。
・嘉義
中文名称 ⇒ 阿里山背包客棧
★☆☆☆☆
まず、驚いたのは、宿を探した時、ページに現れる怪しげな美女の顔なんです。なにげに期待した自分がいました。地図で探して按摩屋の二階とは、分かるんですが、入口が分かりません。結局、電話したんですが、英語も通じず途方に暮れてると按摩屋の人が何やら助けるから待ってろ・・・と云われて煙草吸ってると、茶発に染めた80前後の老婆が日本語で近寄ってきました。そうなんです、大昔、国民学校で習った日本語堪能な老婆がオーナーなんです。電話にでた人は、息子。娘さんは江東区に嫁ぐ、按摩屋の従業員入口が宿の入口、二階に上がると、そこは宿、と云うより老婆のお住まい、そのもの・・・奥に客室もどきの部屋がありました。台湾五回たずねて初めての経験です。風呂場には、婆さまの浴室グッズ・・・使わさせて頂きました。そして荷物を片づけるなり、お茶とお菓子、果物が出てきて世間話が始まります。自転車ウェアも洗ってくれます。私も嫌いじゃ無いが、100キロを漕いできて、早く横になりたいのですが・・・参りました。食事も困りません。朝は、高雄まで走るので早起きしましたが、老婆は、もっと早く息子と会話してます。ちぃっと迷惑でした。朝、外で自転車に荷物を積み込んでると、わざわざお見送りまで・・・次回は、ご遠慮しようかと・・・思ってます。でも安かったです。
・高雄
中文名称 ⇒ 旅悅 國際青年旅館
★★★★★
満点の宿です。休息もあって連泊しました。値段も安い。文句の付け所がない・・・素晴らしい宿でした。食事も困りません。
・最南端
中文名称 ⇒ 家 - 歐風海景民宿
★★★★★
ここも満点の宿・・・墾丁辺りは、リゾート地域で高めの宿が多い中、最安値を探しました。アタリでした。最上階が憩いのフロアで、喫煙可能なテラスには、小さいながら屋外プールですよ! テラスからの夕陽・・・あいにく見えませんでしたが、次回、マストな宿です。部屋は個室Aでした。食事は、周囲には無く、コンビニでした。クルマで数分距離には、小洒落たイタリアン食堂があるようですが・・・行きませんでした。
・大武
中文名称 ⇒ 尚武民宿
★★☆☆☆
大武の街には、ここと葡山葡萄驛棧民宿の宿しか無いんです。雰囲気の割には、競争が無いからか高いです。オーナー息子が私を覚えてくれてました。予約した相部屋は、混み合ってるとかで個室を相部屋料金で泊めてくれました。食事はお隣のセブン、又はお向かいの観光客用の海鮮料理屋です。シャワーの湯量が少なく、私的には失格です。
・鹿野
中文名称 ⇒ 鹿野結米家
★★★★☆
初めてでしたが、宿に着くとドア開いてるもオーナーがいません。電話すると15分待って云われ待つも30分待ちました。犬と猫で遊んでました。周辺にはコンビニもありません。オーナーが夕食に誘ってくれました。オープンなオーナーで、宿には、ヘルパーと自称する若い男女(台湾女性とチェコ男性、そして朝は、近所のお手伝いさん?)よく分からない人たちでした。(笑)
・池上
中文名称 ⇒ 禮物盒子青年旅館
写真ありません。
★★★☆☆
初めてでした。Agodaには、格安が無く、Booking.comで取りました。池上駅から10分距離です。まぁ普通の背負客宿でした。
・新城
中文名称 ⇒ 太魯閣嵐海民宿
★★★☆☆
二度目です。同じ長屋風の建屋に、Agoda予約できるもう一軒あります。少し高いのでこちらにしてます。内容は、こちらが好きです。オーナーがいません。電話マストな宿です。食事は徒歩10分距離のローカル食堂です。もう少し歩くとセブンがあります。
・羅東
中文名称 ⇒ 春天民宿
★★☆☆☆
初めてでしたが、ここが無人チェックインの宿です。最初に案内された部屋は、広~い個室・・・こりゃ凄いなとテラスで一服してると、申し訳無い・・・部屋を間違えた・・・と狭い個室に廻されました。周囲は水田で囲まれていて食事は、自転車でした。次回は止めときます。
・頭城
中文名称 ⇒ WAVE 青年旅館
★★★★☆
四度目?の宿です。若いご夫婦がオーナー。笑顔でお迎えしてくれます。次回も泊まりますが、食事までの距離があるんです。食事は、今回、見つけた頭城駅横に隣接する広場にある日本人(金澤氏)が営む刺身屋です。遠いのでタクシー必須です(90元)
・基隆
中文名称 ⇒ 蜂巣會館
★★★★☆
ニ度目の宿です。MAPで探せますが、露地に入ります。韓国料理屋の二階と表記されてますが、料理屋の横手露地に入口あります。施錠されてます。パスワードが分かりません。メールにも書かれてない。ドアインターホンが複数あります(雑居ビル)思い切って、ひとつを押しました。無事に開けてくれました。自転車は、一階に置き、エレベーターで二階に上がります。チェックインするとドアのパスワード教えてくれます。初回の時、それを知らずに困り果てました。この宿、私が宿泊した100泊の中で、一番スナック菓子や飲み物が揃ってます。次回も泊まります。但しシャワーの湯量が少ないんです。食事も困りません。
・台北
中文名称 ⇒ NEOSOHO台北車站館
★★★★☆
各旅の最終日に必ず宿泊してます。連泊もあります。台北駅前では、一番の安値宿、間違いないです。欧米人で混み合ってます。二年前より衛生面が気になりますが、安さが決めてかと・・・我慢です。食事、観光、買い物等々困りません。シャワー設備が老朽化して酷いです。ベッドも狭いです。湯量もダメです。そして熱くない。最悪ですが・・・次回も泊まります。きっと・・・MRTは、台大醫院站が便利です。
以上、まとめました。
追記:
宿にオーナーが在宅の場合、問題無いですが、半数以上は、夜間無人なります。食事等外出した時、ドアのパスワードメモ書き・・・忘れると・・・地獄です。写メも撮るようにしてますが、煙草買いに出た時、スマホ忘れる時・・・ありました。毎晩、異なる宿に泊まると・・・疲れもあってか・・・ついつい忘却モードなります。格安宿にお泊まりの皆様、くれぐれもドアを開けるパスワードを無くしませぬようにご用心ください。(笑)