珈琲ドリップスタンド
カップに載せて淹れる珈琲ドリップ・・・カップの大きさに困る時あります。
最近、購入した保温マグカップ
そこで、久しぶりにCADで描いてみました。
CADは、無償のDesignSpark_Mechanicalです。
9月に切り替えたWindows10環境には、インストールされてませんでした。
ダウンロードしてインストールします。
使い慣れてるハズなんですが、数ヶ月、使わず仕舞い・・・スッカリ忘れてます。
一応、マウス操作で主要操作は出来る仕組みになってます。そこは覚えてましたが、レイヤー操作を忘れてます。
描くことは問題ありません。
終わって、3Dフォーマット(.stl)に変換保存して、SDカードに保存。
3Dプリンターを引っ張り出します。
ほこりまみれです。
取りあえず電源投入すると、ホーム帰還が出来ません。Y軸のホーム検知マイクロスイッチが壊れてます。保管中に壊れた❓
予備がありましたので、手慣れた半田付けで交換します。
そして、スライサーと称される3Dプリンター駆動アプリもダウンロードです。
私は、slic3rを使ってます。※ これって数多くあるんですが、プリンターとの相性があるんです。
このスライサーのパラメーター設定も苦労するんですが、前回、8月の使用が最後、その保存ファイルを使いましたが、上手に動いてくれました。
この3Dプリンターは、傾斜面があると、旨く造れません。描いた図を分割して造ってます。後に接着します。今回もそうします。
そして完成した・・・早速・・・接着して試しドリップしました。
中々の出来映えでした。
※ 作りたてで熱が冷めてなかったのか、注ぐお湯の熱で少し曲がっちまいましたが、その後直しました(笑)
一連の撮りだめを編集しました。
これです。
今回は、このお話でした。
再見
追記:
これ・・・補強して作り直すも・・・熱に弱かったんです。