WiFiルーター
ワタシは、インターネット回線無くして成り立たないシゴトしてる。
最初に結論写真をお見せしましょう
その環境は、世界何処でも回線があれば仕事できるのですが、一般的な情報通信で無く、サイズの大きな画像データを扱うから速度安定性が重要なんです。
当時から、こんな回線速度アプリを使って確認シゴトが不可欠です・・・いまでも
回線速度検証 from kawakami on Vimeo.
チョイナ駐在中、環境が変わる度、ルーターなるデバイスを購入して環境構築に携わってきた。チョイナでは、TPLINKなるメーカーが安定してると・・・思い・・・格安グレードを使っていた。何故なら、元になる引かれてる光回線と称されてたの速度が低いのです。ハイグレード機種経験もあるが、その効果が得られなかった。
※メインはLAN環境、WiFi環境は、遊びようでしたが・・・
ましてや、それが突然、切れる・・・かなりの頻度・・・それで、予備(アナログ回線)の回線確保も必須でした。
当時、国内インフラ発展時期でもあり、毎年のように新しい回線サービスが始まる・・・都度、速度を唄ってるから、その公司を訪問して、速度検証がマストでした。
中には、訪問して驚く現場もあった・・・通信速度試験用のノートパソコンを携行して回線管理事務所と称する街外れの部屋に案内された。そこは、数十平米の狭い部屋に、サーバーらしきパソコンや回線中継の設備があるのだが、床に転がるLANケーブルの山々を踏みつけて事務所内を歩くんです。そりゃ、回線切断も頻繁なるわな・・・担当者に聞けば、環境変化サイクルが早くて設備への投資が間に合わない・・・と嘆いてた(笑)
日本に帰国してからは、住居してるマンションに仕組まれてる共同回線(100M)を使って、仕事には、問題無く・・・満足してる。切れる事も無く、遅くなる事も無く・・・当たり前だが(笑)
ただ、駐在時は、金盾スルーするに「SoftEther」等のVPN環境の構築(東京にVPNサーバー等の環境構築してました)も必要でした。
そのうち、東京事務所のルーターにVPN機能付きの機種を見つけて、それを長く使っていた。
そのVPN機能なのだが、VPNプロトコルには、「OpenVPN」「PPTP」「L2TP/IPSec」「IKEv2」と色々ある。最初は、PPTPで、AndroidもiPhoneも接続できたのだが、iOS10になってから、PPTPに対応しなくなった。
そこで、今回、L2TP/IPSecに対応するルーターへの機種変更を試みたのだが・・・
まず、各社の仕様を読んで、意味がまったく理解できない。
マンション3部屋/4部屋・・・一戸2階建て/3階建て・・・書かれてるキーワードも听不懂看不懂なんです。
さらに・・・次世代 WiFi6なる新プロトコル❓ まで・・・
听不懂看不懂
散々、悩んだあげく・・・これポチりました。
これ・・・目的は、VPNのL2TP/IPSec対応だったんですが・・・
設置して、iPhoneを繋げた・・・たまげました。
冒頭で公開している結果なんです。
何が、どうして、こうなるのか・・・分かりませんが、とにかく速いんです。
そんなお話でした。
再見
追記:
肝心なVPN接続は、マンションのネット管理公司との契約で、ルーターMACアドレスを再登録して、5営業日待たなければなりません。後日・・・
追記:
iPhone5sとiPhoneXsの違いが過ぎるヨ❗
iPhone5s と iPhoneXs 速度チェック from kawakami on Vimeo.