昨日の記事
昨日、綴った記事だが・・・
一夜明け、何とお恥ずかしい内容だったかと猛省ちう❓
十余年の中国駐在の間、インターネット回線の確保は、仕事上、必須の日々だった。
記事冒頭にも書いたが、当時、中国の回線速度は、数十メガ速度が出れば御の字の世界だった。
六年前、日本に帰国して、住居兼の事務所環境を構築、ここは、マンション内敷設の配線環境があり、アタリマエダノクラッカーだが、勝手に遮断や速度低下など、皆無の世界。
そして、速度は、100Mbps・・・驚き桃の木・・・夢のような・・・環境
その時点で、その速度が、脳裡に焼き付いて・・・いた。
何年前だか、iPhoneのiOSが更新され、中国仲間にVPN環境を提供していた「PPTP」通信プロトコルが消滅して「L2TP」限定になった。初期のルーターは「L2TP」に対応してなかった。そこでルーター機種変更を行った。
その時点で、速度計測してる。
持ち合わせのiPhoneの速度が、500~600Mbps・・・表示していた。
パソコンは、相変わらず・・・100Mbps・・・脳裡に焼かれた速度を鵜呑み。
iPhoneに現れる速度って・・・何かの間違いだろう・・・勝手な解釈。
ましてや、帰国前から、日本のFTPサーバー環境を大阪の某賃貸サーバー会社の契約してるが、その速度も・・・100Mbps・・・iPhoneでFTPサーバー接続しても・・・100Mbps。これが・・・再び・・・アタリマエダノクラッカーと解釈
今回、米国サンフランシスコ在住のYoutuber「ドリキン」氏のビデオで、ルーターの回線速度が機種環境で大きく変わる・・・記事を目にする。
そこで・・・そこで・・・そこで・・・脳裡に焼かれてる速度の再検証が始まる。
まず、iPhoneでの測定は、やはり500~600Mbpsを確認。
続いて、パソコンで再度確認・・・勿論・・・100Mbps
マンション館内敷設のインターネット回線会社の契約資料をめくると・・・1Gbpsとある。・・・が
この時点で、まだ脳裡の数値が正しいと思う。
これって・・・まさか・・・真坂・・・我がパソコン環境の問題❓
ここで脳裡との戦いゴングが鳴った。
室内LANケーブルは、ギガ対応のケーブル。
室内壁とパソコン間には、1台のギガ対応ハブがある。
まだ脳裡が強かった。
まさか、壁内のLAN配線が・・・ギガ対応してない❓
ふとデスクの下を覗くと、帰国前から据え付けられているキャノンのカラープリンターが鎮座している。ほぼ月々の請求書印刷しか使われてないが・・・ネットワークプリンターとして環境設定してる。据付当初、無線LAN接続していたが、何年か前、調子が悪く、有線LAN接続に切り替えている。その時、LANケーブルの長さが足りず持ち合わせていた格安ハブを中継して繋げた。
そのハブ・・・
ギガ末対応・・・
それだけの原因。
そのハブを取り外したら・・・
速度計測したら・・・
しっかし、FTP接続すると・・・100Mbps
大阪の某賃貸サーバー会社契約はどうなってるのか❓ 疑問に思う・・・
うん年前の契約ページを開く・・・そうすると・・・
この瞬間、試合は・・・セコンドストップ❗
・・・脳裡が敗れた
一時期、ファーウェイ公司の5G回線が世界的な話題になったが、我が日本では、何故か普及が進んでない・・・と思う。
中国では、全国規模で5G回線が浸透している。そりゃ速度は速いんだろうが、実用に不便はない。ましてや回線費用も割高・・・中国の仲間がこぼしてた。
今回のセコンドストップで試合終了して全てが解決したが、100Mbps環境で、仕事やネット散歩に不自由は感じてない。
それじゃ戦った意味が無いんじゃないの❓
何か・・・何処かに・・・違いは無いのか❓
あった
でもね~~~そうそう・・・ダウンロードしないからねぇ~~
まぁまぁ・・・コロナ禍もまだまだ・・・元気に暮らしましょう
では・・・再見❗
追記:
リングサイドに取り残されたキャノン氏・・・無線LAN接続の再設定・・・2時間費やして無事に動いてくれた。