ボルトクランプ式自製マウント

私の海外ロングライドは『ボーダレスカーボンハンドルバー』なる変わったハンドルとの出会いが無ければ実現しなかった･･･と感謝してます。

しかし･･･構造上、GARMINやライトの取り付けマウント（直線）スペースが無いんです。そこで･･･こんな工夫してました。

二度の台湾自転車旅は無事･･･三度目の時、飛行機輪行の際、慣れがそうさせたのか･･･外さすにパッキングして･･･折ってしまったのです。

その後、工夫した基本構造を少し造形し直して、オリジナル（金属）マウントを取り付けてました。何不自由も無かったのですが･･･

Osmopocketを購入してから、少々、事情が変わってきました。

リュック肩ベルトに取付工夫したOsmopocketから、USB-TypeCケーブルとiPhoneXsを繋ぎますが、iPhoneを横にすればなんら問題のですが、撮影しない時、縦方向にするとGARMINやVOLT800に当たって、ジャストな角度（傾斜過ぎる）が得られないんです。

そこで前々から興味あったコレ･･･6,990円也のイッピン

買うは易しですが、よく観察すると･･･GARMIN取付角度がフラット構造なんですね！

･･･見難いかと･･･

そこで･･･気持ちが高まりました。

DesignSparkなる3D-CADを駆使して描き上げました。

GARMINも傾斜20度設計･･･良さげな角度かと･･･！

※ 裏側をテープで固定してます。

そして･･･丸パイプと60mmネジの入荷待ちなう！

追記：

強度が心配ですが･･･毎度の補強工夫《熱したクリップを挿入補強》まぁまぁ･･･しばらく使い込んでみましょうか！

追記：

 AMAZON最安値でポチるも、初期不良やその後の学び苦労の連続･･･飽きずに造形してます･･･Pxmalion社製の3Dプリンターは重宝してます。

Pxmalion 次世代 CoreI3 3Dプリンター DIY組み立てキット オートレベリング & フィラメント切れ検出機能付 改良型Reprap Prusa i3 ヒートベッドが標準搭載 日本語取扱説明書&組み立て動画有り テストプリント用PLA40g付き

追記：

描き込むCADはDesignSpark。コレ無償です！