Di2 の不思議
昨日の秩父路自転車旅・・・135Km走って帰還した時、GARMIN画面を確認すると・・・
Di2のバッテリー残量にて・・・あっと驚く為五郎
なんと・・・
朝、再度、確認してみた。自然放電で90%表示なんです。
(OFFするスイッチ構造が無いから、Bluetoothの自然放電かと)
そんな馬鹿な・・・調べてみた。
GARMIN CONNECTサイトから該当するDi2 のデータ(***.fit)をダウンロードして、アップロードすると、Di2切替等の分析してくれるサイトがある。
普段のアラカワ走りでは、気にしないが、台湾自転車旅では、Di2電池消費は、気にしている。一日でどれだけ消費してるか気にしてなかったが、旅では、ほぼ三日は保つ、四日走ると警告が表示される。
それにしても135Kmも走って、消費ゼロとは、改めて驚いた。
秋の旅では、GARMINとDi2のペアリングが出来ずで終わってるので、Di2記録は残っていないので、夏旅の一日データ と 昨日のデータ を比較してみた。
時間軸のグラフも並べてみると・・・
なるほどな結果です。
おなじ距離でも、Di2のシフト回数が違うんです。
当たり前田クラッカーの話、秩父路自転車旅は、荒川沿いに、ほぼダウンヒルですので、シフト回数も少ないんです。
このDi2分析サイト、面白いです。
まぁそんな話で・・・再見
追記:
Di2の自然放電を防ぐには、ここ赤丸を外してます。