アームレスト
台湾自転車旅で使った「DHバーハンドル」は、握り疲れた腕を休ませるに十分な効力を発揮しました。が･･･湾曲した我がボーダレスカーボンハンドルへのマウントが難しいのです。
そこで内径と外径のセンターを偏心させたリングを工夫しました。（大阪業者に制作依頼）
元々、湾曲カーブを正しく図形化出来てないので、締め付けるもリング面が合ってないので緩んでくるんです。ねじ山をダメにせぬよう目いっぱい締め込んで台湾旅は乗り切りましたが、締め付けも良くないので直線ハンドルを握るもチカラを入れられません。
しかし、肘を乗せるだけなんですが、姿勢が 楽 で且つ、速いんです。
そこで工夫しました。
大昔、オートバイ時代の眠り品にヒザプロテクター
このプラ部分を二分割、座布団も裁縫して、湾曲ハンドルに取り付けます。
プラ部分も面が湾曲、ハンドルも湾曲･･･で取付の安定性が良くないんです。
そして、こんな台座を作りました。
これ２個使いで左右対称、４個造形しました。
この台座を挟んでインシュロックで固定しました。
これが、実に素晴らしい･･･
こちらのサイトに関連情報が公開されてました。
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【DHバー】初心者が取付して気付いたメリット・デメリット・注意点など | マスコミ系ライフスタイル
記事にもある通り、DHバーハンドルは、ブレーキ握りが離れますので、危険走行なります。あくまで安全を前提として自己責任で走ります。
再見
