３月の台湾自転車旅は、半ば辺りから右手《手のひら痺れ》が来襲･･･！
漕ぎながら･･･手のひら体操繰り返し･･･走り切りました。
自転車生活二年にして始めての発病･･･！
帰国して･･･治療に専念。
①まずは、近所の行きつけ整骨医、レントゲンで軽度の頸椎症と診断され、痛み止め注射してビタミン剤服用･･･様子見！
②お灸はどうかと･･･市販簡易お灸試すも、熱いだけで、効能実感体感できず、大量に余ってる。
③OMRON低周波治療器、これは電気痺れ強弱が出来て効能実感を得るには良かったかと･･･寝しなに15分間治療を数回繰り返してました。
④スパイラル・テーピング療法なるおまじないもどきのテーピング･･･大量に余ってます。
⑤原宿に見つけた「清水健介整体医」なる治療･･･１回12,000円を二度施術しちまったが、結局は、置き鍼治療と分かった。
⑥置き鍼（1.1mm）をAmazon購入して随所に貼る。即効性実感は無かったが、効能はあったかと･･･少し余ってます。
⑦ボーダレスカーボンなる自転車ハンドルを交換･･･ポジショニングが良さげかと！
⑧ペダルを48mm使用のSPD両面（軽量）に交換･･･装着＆脱着がスムーズ！
⑨ジムの激しいトレーニングを約三週間、停止！
⑩電線式変速装置の切替･･･右手のみだったが･･･左でも並行可能とした！
約２か月経過して･･･手の痺れ･･･ほとんど感じなくなった！
①～⑥のどれが有効だったか？ 単なる時だけが有効だったかも？
明日から、韓国横断してフェリーで大連に渡って、３ヶ月前に治療抜歯したインプラントの最終工程（型どりと人工歯取付）してくる。帰りも韓国を縦断する予定。
健康一番で始めてる自転車だが、余計な治療に専念せにゃならぬよう用心、無理せず走ってきましょう！
追記：
今朝、輪行パッキングしてる最中、右足「かかと」内部に痛み･･･出てるんです。
FB仲間から、足底筋膜炎でないかと･･･
不安を抱えて走ってきます。
まぁ途中でDNFと相成るかも･･･
では行って参ります。
再見
