キャンプ用品
今回の草津キャンプ、お盆休み中もあるだろうが家族連れが多かった。
そして、七日間滞在中、ワタシのような三角テント設営は、極僅か❗
ほとんどの設営は、大型ファミリーテント・・・
それは、まるでキャンプ設営常設展示場
目を見張る大型テントが並びます。
とある晩、ひとサイト空けてお隣サイト、大型就寝テントと大型リビングテント、そのリビングが3面がネット製、そこに内部を煌々と照らす灯りで、高級そうなキャンプチェアにお座りの若いカップル、リビング内の焚き火を囲み弾む会話も素通しで聞こえてくる。当方、伸ばした脚の間に収まる小さなフレームストーブ囲んで、ささやかにソロキャンプ・・・僻みは無くも、時折、お隣サイトに目線が・・・
まぁまぁ・・・よそ様の話は、そこまでで・・・
当方、カブ旅のキャンプ用品のお話し
そもそも、六度の台湾自転車旅を終えてたコロナ禍始まる直前、七度目は、自転車に最小限キャンプ用品を積んで、台湾をグルッと走ろうと、航空券まで準備してた。
台湾は、南の島、温暖気候だから軽量かつコンパクトな用品を買い揃えていた。
最低限、必要かと・・・まずは
・ひとりテント
・軽量シュラフ
を購入の時点で、コロナ禍発生。
※ 現在、軽量シュラフ・・・室内で行方不明ちう❗
コロナ禍始まって、スーパーカブC125 を衝動買い
せっかくと・・・買い揃えたキャンプ用品を積み込んで、人生初のキャンプへ向かう。場所は、房総半島オレンジ村キャンプ場、3月だった。そして夏の草津高原へ・・・
まず、シュラフは、寒く寝られずナイト・・・
そこで、冬用シュラフを購入。
これが草津高原、夏の夜冷えも快眠。秋後半、春先、ホッカイロでポカポカ。
コンパクトテントは、雨対策が弱かった。草津の夏でも豪雨となると寒い。テント内・・・ポタポタ、そこでタープなるシロモノを購入。これが快適・・・快適・・・快適・・・。
何度目かの草津で知り合ったバイクキャンパーのテントに人目惚れ・・・
これって、中で雀卓囲めるほどの広さ。居住は快適。
更に、サイト面が凸凹でも快適居住にと格安コットも購入。
他にも「焚き火台」や「コンロ」「食器」「灯り」「マット」「テーブル」「チェア」等々あるが、キャンプサイト基本形は、この姿で今回も・・・
今回の一週間滞在・・・毎日、ボーとするも、我が・・・キャンプ用品の見直しを考える時があった。
・まず、重量こそ40Kgを下回るが、如何せん嵩張る積載に苦労する。
そこで、次回は 軽量化・・・
・まず、草津のようなサイトが芝でフラットなキャンプ場に、コットなる就寝ベッドは不要、今のエアーマットとシュラフ・・・ほぼ決定。
・次に、大は小を兼ねると購入したソロキャンには、大き過ぎるテント。最初に購入したコンパクトでもキャンプ基本の就寝には影響無い。雨対策は、大型タープあるから心配無用・・・ほぼ決定。
テントとコットを買い換えずに、戻せば、積載容積は大きく変わる。
一番大きな積載容積は、冬用シュラフ・・・標準のコンプレッション袋でも小さくなるが、布団圧縮袋ならば、更に縮まる。
すでに2シーズンを経験してる、この冬用シュラフ・・・身から寒い時は、中にホッカイロ入れれば・・・ポカポカ実証済み。でも真夏の草津でも蒸す夜などには、ちぃっとオーバースペックで寝苦しい。
買い換えを検討するが、世の中、種類が豊富すぎる。
ワークマンがこの春に発売したフュージョンダウンシュラフを狙いたいが、今は、売ってない。今秋再開❓
就寝時の暖かさ❓ 今とどれだけ違うか❓ こりゃ使って寝てみにゃ分からんだろう❓
圧縮時のサイズは、現行より小さくなるだろう・・・羽毛❗
まぁまぁ・・・そんなこんな・・・悩みながら来月にでも、再び草津の旅を予定してる。
どんなキャンツなるやら・・・乞うご期待願いたい。
では・・・再見❗
追記:
ワークマンサイトをよくよく見ると・・・書いてあった。狙い目❗
なぬなぬ・・・