>|| ||<

江東かわかみ君のブログ

コロナ禍暇つぶしの日々日記

インプラント治療

皆さん、ご自分の歯・・・大事にされてますか❓

 

ワタシ、少々怠けて10年前、駐在先の中国大連の歯科医で治療しました。

 

インプラント治療です。

 

3年前にも、4本目のインプラント治療してます。

 

費用もかかってますが、日本で治療するより安いです。そして早いんです。

 

安いと云っても、往復航空運賃や宿泊費用かかりますが、それでも安いと思います。

 

一番は、治療が早い・・・って事です。

 

早いって云っても、上歯の場合、インプラント土台を埋め込んでから歯茎が固まるまで半年間、待たなければなりません。その間は、仮の入れ歯を作ってくれます。下歯の場合、1ヶ月間です。※日本でも同じと思います。

 

ワタシが、現地で施術したインプラント治療は、HIOSSEN, INC.社製の型番CET3M3513Sです。

f:id:intertechtokyo:20211204114922j:plain

 

二度目治療の詳細は、コチラです。※閲覧注意です。

intertechtokyo.hatenablog.com

 

こんな土台が埋め込まれて義歯がねじ込まれてます。

f:id:intertechtokyo:20211204115351j:plain

 

一度目治療の詳細は、コチラです。※閲覧注意です。

ameblo.jp

 

治療ですが、麻酔してますが、半端なく・・・痛い・・・です。

 

でも・・・抜けてしまった歯を義歯で作る時、一般的には「入れ歯」ですが、インプラント治療は、自前の歯と同等になりますので、違和感がありません。

 

 

今回、最初に治療したインプラント治療3本の中1本が緩んで取れてしまったのです。

 

通う歯科医も無いので仲間にご紹介賜って、ちぃっと遠いですが、足立区の歯科医に出向きました。そこではインプラント施術の修理治療は対応してません。土台や義歯のメーカーが違うと対応不可です。そこで入れ歯を作ってもらいました。※1週間で完成

 

歯抜けの義歯を中心にして両サイド2本目に金属輪っかで固定するタイプです。見た目には違和感も無く、金属輪っかも正面からは見えず問題無いのですが、歯茎裏側にガムを3枚噛んだ時、それが歯茎に張り付く程の厚みがあって・・・滑舌が廻らないのです。食事は、前歯で直接噛まなければ問題無いです。しかし、毎晩、就寝時には、外して「入れ歯洗浄液」に漬け込んで保管せにゃアカン❗これも面倒ですナ❗

f:id:intertechtokyo:20211204120704j:plain

 

足立区の歯科医、三度目の今日、滑舌の話をしたら、完璧な治療では無いけど、「お試し治療」のレベルで、義歯を接着剤で固定する治療をしてくれました。ものの10分で終わりました。これが・・・快適・・・なんです。もう「入れ歯」には、戻れません。

 

しかし、この「お試し治療」は、両サイドの支えになる歯が、生歯でなくインプラント人工歯なので接着保証が無いんです。無理すると・・・接着が取れるそうです。

 

食事に留意するよう・・・何度も警告・・・もらいました。

 

まぁこの先、何年生きるか・・・分かりませんが・・・歯を大切にします。

 

自分への忘備録として書き残します。

 

では・・・再見❗

 

 

追記:

コロナ禍が明けたら、即時、中国大連の歯医者へ飛びインプラント補修治療をします。

ANAマイレージも余ってます。