3Dプリンター ⑬ ・・・箱中の球
こんな造形に挑戦してみました。
最初、20mm立方体でCAD描きましたが、余りも小さく造形されるもバリ取りが事実上不可能かと・・・(笑)
50mm立方体に描き直しました。
フィラメントコアを緩め巻き取りを確認して、ジムへ・・・
二時間後、戻ってみたら・・・この有様です。
フィラメントが絡まってました。
前回も経験済みです。
皆さまのブログ記事には、苦労話は多く観られますが、決め手の解決策は、まだ見つかりません。
径 1.75mm のフィラメント(樹脂)扱いが難しいです。
まぁ何事も経験かと・・・
めげずにバリ取りしてみました。
汎用の小型ニッパはありますが、先端が細くなく・・・密林ポチしてみました。
超音波カッター(約3万円)があれば・・・簡単なのかも・・・いつか!
シコシコ・・・ここまで仕上がりました。
3Dプリンターは、造形するも奥深く難しいですが、バリ取りも難しいかと・・・(笑)
今、「0.2mm」で二度目の造形始まってます。
※ 初回は「0.3mm」でした。
追記:
フィラメントリールの工夫・・・回転を軽くしたり・・・電動で送り出す構造の工作したとしても、樹脂性質上、絡み対策は、無さそう・・・
こんなブログを発見・・・早速なう!
勝手に修理・気ままに工作 - フィラメントリールスタンド(filament spool roller)の製作
追記:
9/10 朝・・・ウトウトしながら・・・延々八時間かかった2個目の造形しあがりました。