>|| ||<

江東かわかみ君のブログ

コロナ禍暇つぶしの日々日記

3Dプリンター ⑬ ・・・箱中の球

こんな造形に挑戦してみました。

 


 

最初、20mm立方体でCAD描きましたが、余りも小さく造形されるもバリ取りが事実上不可能かと・・・(笑)

f:id:intertechtokyo:20180910004852j:plain

 

50mm立方体に描き直しました。

 

フィラメントコアを緩め巻き取りを確認して、ジムへ・・・

 

f:id:intertechtokyo:20180910010439p:plain

 

二時間後、戻ってみたら・・・この有様です。

f:id:intertechtokyo:20180910010233j:plain

f:id:intertechtokyo:20180910010247j:plain

 

フィラメントが絡まってました。

f:id:intertechtokyo:20180910010239j:plain

 

前回も経験済みです。


皆さまのブログ記事には、苦労話は多く観られますが、決め手の解決策は、まだ見つかりません。

 

径 1.75mm のフィラメント(樹脂)扱いが難しいです。

 

まぁ何事も経験かと・・・

 

めげずにバリ取りしてみました。

 

汎用の小型ニッパはありますが、先端が細くなく・・・密林ポチしてみました。

 

 

超音波カッター(約3万円)があれば・・・簡単なのかも・・・いつか!

 

 

シコシコ・・・ここまで仕上がりました。

 


 

3Dプリンターは、造形するも奥深く難しいですが、バリ取りも難しいかと・・・(笑)

 

 

今、「0.2mm」で二度目の造形始まってます。

※ 初回は「0.3mm」でした。

 

 

 

追記:

フィラメントリールの工夫・・・回転を軽くしたり・・・電動で送り出す構造の工作したとしても、樹脂性質上、絡み対策は、無さそう・・・

 

こんなブログを発見・・・早速なう!

勝手に修理・気ままに工作 - フィラメントリールスタンド(filament spool roller)の製作

 

 

追記:

9/10 朝・・・ウトウトしながら・・・延々八時間かかった2個目の造形しあがりました。



f:id:intertechtokyo:20180910144921j:plain