一昨年、コロナ禍始まって外出場面が減って暇の日々・・・
衝動的に始めた動画編集の学びも、早2年目を迎えてます。
最初は、事情を知らず、Filmoraなる編集アプリから始まった。
有償版に格上げするも、フリーズや勝手に再起動・・・群発。
サポートに問い合わせる数も多くなったが、最後、サポートがギブアップ。
有償版費用を返すから・・・使用を止めてくれ・・・前代未聞の出来事。
※費用は返金されたが、ライセンス登録は残ってる。
その後、DaVinciResolveなる編集アプリを導入。
しかし、前述、フリーズや勝手に再起動・・・群発。
DR有償版は、サポート対応優先の広告❓記事を見て、大3枚だったかで切り替える。
それでも悪い事象は改善せず。
もしや・・・これってパソコンの問題❗
サポート矛先をパソコン購入のマウスコンピューター会社へ切り替えた。
動画編集に不可欠なGPUなるボードも起因かと上位機種に交換。
それでも改善せず。
こりゃパソコン自体・・・マックにでも変えなぁアカン❗かと・・・
そうこうしている内、何処かの記事・・・パソコン電源容量の起因❓・・・が目にとまる。
藁をも掴む思いで、電源ユニット容量の大きなイッピンに交換。どうせならと最も大きな1200w仕様を購入。
買う時、仕様をしっかり読まなかったので・・・失敗・・・電源ボディサイズが、ひとまわり大きく、PCシャーシに収まらない。止むえずシャーシー上に鎮座固定。
そしたら・・・そしたら・・・そしたら・・・そしたら・・・そしたら・・・そしたら・・・
あれだけ治らなかった・・・フリーズと勝手に再起動・・・が消え去ったのである。
さぁこうなりゃマウスコンピュータ会社に苦情を云おう・・・その旨を送った・・・無償で電源ユニットを交換してくれた。しかし、事象は改善されなかった。その新品電源ユニットは、良い値段でメルカリ販売できた。
前置きが長くなったが、そんなストーリーで動画編集学びが始まった次第(笑)
そして更なる・・・難関
DaVinciResolveのマニュアル・・・今の最新版・・17.4.4・・・なんと三千六百頁。
このマニュアルは、完全日本語版、二年前は、まだ日本語版の完全版リリースが追いつかず、英語版だった。
あの有名な著書・・・広辞苑・・・を上回る頁数。
学び初めて二年目だが、これだけ分厚いマニュアルをめくるだけでも・・・全ページめくった事は無い。一応、目次とパラパラ程度。
特に、このDaVinciResolveアプリは、複数会社のアプリをOEM拡張で太らさせてきた経緯のようだ。同じ機能させるも、複数の方法があるから、これまた学びの敷居が高くなる。
本日、2022年2月24日現在、自分としては、まぁ百頁の理解は終わってるだろう・・・そして二百頁目を目指している学びレベル・・・と自負している。
順不同だが、その学び(苦労)過程をご紹介しよう・・・
例えば、このステップ①~⑤の操作。ステップ②が難関なのだ。
色調補正(これをカラーコレクション/カラーグレーディングと云う)するに、ノード構成と呼ばれる仕組みを理解するわけだが、そのノードも数が増えると、何が何だが解らなくなる。ソレを承知して、各ノードに名称を付ける。その付け方・・・Windowsの習慣「F2=名前変更」なのだが、通用しない。都度、マウス操作で「名前変更」していた。大変、手間のかかる(面倒)な操作。
DaVinciResolveには、便利なショートカット登録の機能があることは初期段階で理解している。が・・・あまりにも登録可能な操作項目の数が多すぎて・・・登録すべき項目名称が見つけられないのです。元々、英語圏のソフトを日本語化しているから、日本語表記に切替た画面で、訳された日本語検索では中々ヒットしない❓ それが面倒なので、面倒な操作を続ける始末。
日本語画面では・・・「ラベル」の検索でヒットする。
英語画面では、「Label」でヒット。
さぁ次は、動画編集学びで、一番敷居の高い次元話・・・
動画の歴史は、数々のエンジニア達の努力から成り立ってる。そこに登場する数々のワード・・・入力カラースペース/入力ガンマ・・・などには、数多い種類があるのだ。最悪は、それら名称の呼称・・・勝手に繋げたり・・・略したり・・・DaVinciResolveアプリ上での表現・・・SONYカメラマニュアル上での表現・・・カメラ自体のメニュー画面での表現・・・などによってバラバラなのだ。こんな次元は、分厚いマニュアルには書かれてない。
まぁまぁ、ここで学びの全ては書き切れないが、分厚いマニュアルを完読するには、私の命ある間では・・・叶わないだろう・・・❗
幸い、FacebookのDaVinciResolve愛好者のグループが、いくつかある。日本語サイト/英語サイト・・・複数に登録しているが、最近は、理解に悩むと書き込むようにしている。すぐにコメント返事が返ってくる。便利な世の中・・・を実感する。コロナ禍終焉を待つ年寄り・・・ひとりの譫言日記を綴る。
では・・・再見❗