RX100M7
高級コンデジと称される・・・このカメラ
このコロナ禍・・・撮影する場面が少ない。
このコンデジ、SONY一眼レフの制御エンジンとほぼ同等と書かれている。
いずれは、α7S III を手に握る日が来るだろうと、RX100M7の操作の習得学びに明け暮れる日々・・・なう❗
最近の失敗お話し・・・
まずは写真を見て頂こう
いずれも左が失敗撮影・・・右が正解
この原因・・・分かるまで・・・何日もかかってしまった。
コロナ禍始めた動画編集DaVinciResolveの学びにも繋がるので、RX100M7の試し撮りは、動画撮影が多い。
動画や静止画撮影には、様々なキーワードが絡む撮影となる・・・HLG/Rec2020/Log2/Log3/Cinema・・・また、ビビット/セピア/夕焼/ペット/料理・・・これら設定を変えながら試し撮り・・・DaVinciResolveでカラコレ/カラグレ等々の学び材料としている。
その試し撮りの後、静止画を撮ると・・・前述ご紹介の失敗写真になるのである。
何故かと云うと・・・動画撮影時、様々な撮影スタイルを選んで撮る。その設定が静止画撮影と共有しているのだ。(一眼レフでは、個別設定❓)
すなわち、動画撮影したら、その選択スタイルをキャンセル(戻す)せにゃアカン❗のだが、それを忘れるから・・・静止画失敗する。
安いカメラじゃ止む得んと諦めていたが、思わぬ抜け道を発見した。
それは「MR登録」しておくと、解決できる。
動画/静止画の切替を指先で廻す「モードダイアル」で決めてるが「MR登録」しておくと画面操作で切替が出来る。そこに、例えば「動画=PP10」「静止画=PP0」と登録しておく。
この技は、SONYオンラインヘルプにも描かれてない発見である。
また、動画撮影の注意点として、動画撮影前は、撮影モードを「動画」にしてから撮るのだが、このRX100M7は、静止画モードでも、動画が撮れてしまう。
くどくど書いたが、結論は、「撮影モード」切替は「MR登録」から呼び出すを撮影習慣とする事。「MR登録」には、デフォルト設定。
私の「MR登録」
以上であるが、ここで問題が発生する。
「MR登録」されている7モード切替を何処でする❓
マニュアルには、モードダイアルを「MR」にして、コントロールホィールで選択。とある。最初は、それで宜しいが、続けて「MR」の7モードを切り替えたい時である。
その切替は、「MR」モード選択時「ファンクションメニュ」の右下にある。
追記:
こんな一覧を自作した。