クイックアシスト
パソコン仕事が多い私・・・仲間から操作など教示を求められる場面が多々・・・ある。
特別に詳しいわけで無いが、パソコン前に座り続ける仕事が長いだけ・・・(笑)
古くは「TeamViwer」なる遠隔アプリを双方にインストールする方式を得意としてたが、商用(有償)/私用(無償)の範囲を超える使い方を続けてたらTeamViwer会社から・・・無償使用が止められた経緯がある。
他にも遠隔操作するアプリは存在するが、お相手にその環境を伝えるのが難しく、難航する。そんな中・・・Windows10の機能に「クイック アシスト」なる優れものがある。
しかし、これとてお相手の協力(理解)が無ければ実現できない。ましてや教示を求める方々は、Windows操作基本すら・・・知らない事が多い(笑)
まず、「クイック アシスト」を起動させるに苦労する。
方法は、
・「検索」で「クイック」と入力させる・・・「検索」操作を知らない❓って反ってくる。
・「Win」メニューから起動させる・・・「クイック アシスト」が見当たらない❓って反ってくる。
「クイックアシスト」を起動させたら、自分も起動する・・・双方に次の画面が表示される。
「支援を受ける」「支援を提供する」という選択肢が表示・・・
言葉を換えれば・・・
「教示を受ける」「教示を提供する」という選択肢が表示・・・
「教示受ける」側は、Microsoftアカウントのサインイン必要は無い。
「教示を提供する」側は、Microsoftアカウントのサインイン必要がある。
「教示受ける」側は、アプリを起動したら・・・その画面が変わるまで何もせず・・・画面⑥の「許可」が表示されるまで待つよう指示する。
しかし、実際、教えて欲しくも・・自分のパソコンを見られる行為を嫌がる・・・氏・・・いらっしゃる。
せめて・・・ステップ⑦で、「画面を表示」だけにして、先方様画面に一切、触れない点を強調するが・・・
そんな仲間には・・・残念だが・・・サヨナラ❗
これ・・・いざ実行する場面で、お相手に操作を伝えるに忘れぬよう忘備録として描き残す・・・
以上
では・・・再見❗