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江東かわかみ君のブログ

コロナ禍暇つぶしの日々日記

ソロキャンプ

小さなバイクを入手して始めたソロキャンプなる道楽❓

 

元々、七度目の台湾自転車旅をキャンプツーリングしようと心してキャンプ用品を買い揃えてたが、コロナ禍で海外渡航が出来なくなり、年越し宗谷岬なる強者動画に魅せられてカブを衝動買い、漕ぐより楽チンとカブ旅にハマる。そしてキャンプ旅・・・南国キャンプ用に揃えたキャンプ用品も次第に変化してきた。

 

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キャンプ回数は、まだ少ない。館山オレンジ村オートキャンプ場と草津高原オートキャンプ場の2箇所・・・那珂川キャンプは極暑で思い出したくない(笑)

 

ロードバイクもそうだが・・・ひとり漕ぐ旅が好きなんです。

ひとりキャンプを・・・ソロキャンプと云う。

そのソロキャンプが好きなんです。

 

 

四度目の館山オレンジ村オートキャンプ場のブログを描き綴ってる時、こんな記事に出逢った。

 


13回キャンプを経験するワタシだが・・・通じる点が多い❗

 

盗難・・・ワタシのキャンプグッズは、ほとんど中国製の最安値品で揃えてるが、長年キャンプする強者のグッズは、高級品やブランド品が・・・テント設営して晩飯食材などの買い出しで設営サイトを離れることは、必ずあるが、テントに鍵は無い(と思う)

ましてや・・・それら強者の多くは、様々な高級品やブランド品を・・・見せびらかしで無いと思うが・・・外から丸見えの場所に鎮座している。

この世の中、悪い強者も多いと思う・・・

 

迷惑・・・コレばかりは、我慢の限界を超す場面を何度か経験している。今回のオレンジ村では、平日でガラガラのサイトに我がテントとソロサイトがひとつで・・・今宵も静かなキャンプかと・・・思いきや・・・夕暮れ・・・一台の車が参加した・・・カップルが乗ってる。元々、ワタシ同様、ソロキャンプしている人物は孤独/無口なオトコと見た。そこへ初キャンプ参加に招待された仲間カップル・・・そのカップルのオトコも割と無口・・・しかし・・・連れは違った・・・はしゃぎ・・・っ放しなのだ。

まず、キャンプ参加して、最初に薪割りを体験してる・・・その斧を振り下ろす度・・・キャーキャー騒ぐ。そしてキャンプ焚き火を囲んで晩飯❓が始まる。オトコふたりは無口・・・連れが・・・ひとり場を盛り上げようと・・・大きな声・・・大きな馬鹿笑い・・・この連続・・・歌こそ歌わなかったが・・・街の居酒屋・・・そのまま。

それが、午前様時刻辺りまで・・・延々と・・・続いた。

ワタシ、すでにプッツンしてたが・・・怒鳴り込むは容易だが・・・お相手の事を考えると・・・もし場面が逆だったら・・・ひたすら・・・我慢の子を貫いた。

 

何度目かの草津キャンプでも、学生らしきグループ連中・・・酒も回って騒ぎ立て・・・ギター演奏バックに歌い出したのだ・・・もし場面が逆だったら・・・ひたすら・・・我慢の子を貫いた。

 

良くあるのが、小さな子供を引き連れてのキャンプ・・・設営始まると・・・待ちきれず・・・周囲を駆け回ってはしゃぐ。まぁ子供の騒音は夜まで続かないので・・・問題は無いが❗

 

また犬・・・館山はペット同伴OKとなってる。ペットは嫌いじゃ無いが・・・

那珂川キャンプにお呼ばれした仲間のワンちゃん・・・何処かしらの血統付き・・・これが・・・不要ワンと啼くことも無く・・・周囲を駆け回ることも無く・・・不要な場所でションベンする事も無く・・・ただただお上品なワンちゃんだった。

 

まぁまぁ・・・書き綴ればナンボでも描けるが、いずれにしても迷惑なストーリーである。そんなワタシも・・・若き頃は他人への迷惑が見えない人生を過ごしている。

 

この記事は、キャンプに限定した描き物だが、バイク走行でも・・・そこ小さなバイク邪魔と云わんばかりの幅狭の追越をかけられることが・・・多々ある。

 

世の中、何処に行っても・・・何処も向いても・・・そんな場面が多い・・・心のドクター治療中に死亡事件・・・

 

まぁ常に冷静・・・ココロして生きていたい。

 

 

では・・・再見

 

 

 

追記:
書き忘れ・・・
ワタシの斜め横のバイクでのソロキャンパーは、夕暮れラジオを聴きながら焚き火マッタリしていた。ラジオ音量が高いと云えば・・・高めだったが・・・夕暮れ時間で何ら問題が無いと感じてた。そこへ広場中央で、クルマ2台のオトコふたりがそれぞれ設営している。そのひとりが斜め横のソロキャンパーに音量クレームを伝えに来た。寒くてテント内に籠もるワタシにも会話は通る。ソロのオトコ、そりゃ申し訳無い・・・と渋々、音量を下げた(消した❓)

 

その後、小一時間は経っただろうか・・・広場中央で喧嘩声が聞こえきた。何かと耳を澄ますと、先ほどのソロのオトコが、ふたりの会話がうるさいと・・・血相変えて・・・乗り込んできたのだ・・・聞けば・・・ソロのオトコの言い分は正しいと思うが・・・喧嘩にはならぬ言い争い・・・であった。