フレイムストーブ
暖まるストーブは承知してるも、フレイムなるワードは知らんかった。
最近、ハマっているスーパーカブC125で訪ねるソロキャンプだが、キャンプ定番の焚き火・・・これが眺めるより準備等々が面倒なのである。
最初に入手したのが、コンパクトながら優秀と紹介されていたB6君なるストーブ
これ、折りたためて確かにコンパクトに収納出来るのだが、不慣れが原因と思うが火付けが中々難しい。
次に入手したのがA4サイズの薄いステンレス❓板が湾曲するオープンスタイルの焚き火台、これ燃焼スペースが広いから、薪や炭の量確保が厳しい。
そこで知り得た猫砂チップを燃料とするフレイムストーブの登板。
ググると様々なメーカーから、様々なサイズが用意されていた。
また二次燃焼なるワードも登場する。
小さなカブの荷台には、大きなサイズは厳しい。そこで一番コンパクト、一番廉価品を探し求め、ナフコなるホームセンターが販売しているフレイムストーブ(小サイズ)をポチった。価格は、1980円
これナフコオンラインショップサイトに新規登録して購入したら、なんと驚き桃の木・・・初回登録サービス・・・千円の割引があった。
他にも同じくホームセンターのコメリにも同様のストーブが売られている。ブランド名前が付くと、当然、価格も沸騰する。
この格安フレイムストーブでお湯を沸かすと、その沸騰は・・・すざましい威力なんです。
そして、2次燃焼なる燃焼仕組みの美しさは、見事です。チビリチビリしながら眺める炎・・・飽きることを忘れさせてくれます。
ちなみに使った燃料は、猫砂チップと称されるペレット・・・1780円也の20Kgイッピンを購入していて長持ちするかと・・・思う。
今回、猫砂チップでの燃焼時間検証も行った。
まず、最初、ストーブの約8分目程度(カップ4杯❓)を詰めて、上にダイソー着火補助剤の切れ端を2切れ乗せると、いとも簡単に着火してくれる。そのザマは、B6君やオープンスタイル焚き火台の苦労は何処吹く風・・・なんです。
そして、その燃焼時間は、約90分間、美しく燃焼します。
翌日、ひと握りの猫砂チップで燃焼検証・・・約7~8分だった。
次に、ふた握りの猫砂チップで燃焼検証・・・約15分だった。
二次燃焼仕組みの多くを理解していないが、燃焼始まって前述燃焼時間が経つと・・・ピタッと炎が消える。そして白い煙がモクモク出現する。そのガスは息苦しくなる。
そこに数粒のチップを落とすと、即刻、燃焼する。そしてモクモクも消え去る。
次回のバイク旅では、もう少し燃焼について検証をする。
以上、久しぶりのブログ日記を綴りました。
普段、Facebookの個人ページ#新砂自転車倶楽部にて、様々な趣味を書き残してます。
再見