キャンプ用品・・・猫砂ストーブ(ママゴトキャンプ)
キャンプブーム❓とやらで、大手ホームセンターや100均各社、そして昔、地下足袋や鳶装束(ニッカポッカ)を、店舗によっては、仕事柄、早朝から売ってた作業服販売店・・・巷で増え続ける格安・・・かつ高性能・・・キャンプグッヅ販売競争が盛んである。
小生、キャンプ歴2年・・・ギアを買い揃えるに、そこまでの見聞がなかったので、密林商店等で知らずにブランド品をポチっていた。それでも古い型落ち等、格安を狙ってたが・・・(笑)
2年も使えば❓・・・テント地に焚き火の穴❓・・・汚れ❓・・・破損❓・・・重い❓・・・デカい❓・・・今となって買い換える気持ちは無いが、ついつい散財に目線が走りがちな日々・・・
そんな中・・・地味に格安便利ギアをポチってる。
この盆栽用品・・・何に便利か❓お分かりなる方は少ないと思う・・・お値段274円也
全長は記されてたが、肝心なスコップ部分の寸法が無かったが・・・届いてタマゲタ・・・かわゆい過ぎるサイズ(笑)
カレーライススプーンを細長くした程度、子供の盆栽ママゴト❓スコップだった。
焚き火台なるキャンプギアも、格安イッピンを買い漁った。昨今、薪を使う焚き火台が主流だけど、バイク積載、入手先、斧、大きさ・・・等々、不利な言い訳ばかりで小生の中では不人気。今、ハマるは、猫砂ストーブ・・・別名、フレームストーブ・・・それも一番コンパクトなソロ用サイズでも、2次燃焼で燃え方が美しいストーブ。燃料は、猫砂なる木製ペレット状の粒々。4~5回使ってるけど、20Kgパック(1,800円)を買ったもんだから、まだ半分も使い切ってない。
燃焼始めは、猫砂、数キロを入れたビニール袋から手のひらやカップで4~5杯入れ、着火剤を補助にすると簡単に着火。小一時間は美しく燃焼する。
※チップ補給、7分目辺りを超えてると着火せず、何度も検証済み。
薪の焚き火台なら、次々と新たな薪を焚べれば燃焼続けるが、小型サイズの猫砂ストーブは、猫砂追加が難しい。基本、燃焼しきってカスを捨て、再度、燃焼始めをせにゃアカン❗ 燃焼中、追加したくも、煌々と燃え上がる炎の中に猫砂を落とすは、開口部が狭く、かつ熱くて出来ず・・・
Youtube に、自製フレームストーブ動画がある。それらは、皆、猫砂自動補給の工夫が成されてる。と云う事は、燃焼中でも猫砂チップを入れられれば燃焼続ける。と理解。
そこで登場させたのが、この盆栽ママゴト❓スコップ。
カレースプーン程度のスコップ。ちぃっと量が少ない気もするけど・・・果たして結末は如何に・・・次回、キャンプ報告をご期待願いたい。
お値段274円で、キャンプが楽しくなりゃ・・・こりゃ良い良い❗
今回は、地味なお話し・・・
では・・・再見❗
追記:
もし・・・カレースプーン程度に不満する場合、これを見つけてる(笑)
追記:
そうそう、こんなタダみたいな保冷バックもポチった。
保冷・・・夏場キャンプには欠かせないギアだが、125cc カブ旅では、積載できず。毎度、夕暮れのコンビニ買物で、ビールや生鮮食材を仕入れてる。飲みきれない場合、食べきれない場合・・・最悪。そこで少しでも冷やせればと・・・セブンの百円アイスパック入れる・・・格安品を探してた。まぁ、305円也の保冷バック・・・ママゴトキャンプにゃ、十分だろうかと・・・哈哈哈。
追記:
次回キャンプは、小さなテントに切り替えようと予定してる。そのグランドシート、付属品は、ペラペラ・・・そこで、これもポチってる。