猫砂ペレット・フレームストーブ
まだ・・・十数回のソロキャン経験だが、数度は、薪を使う焚き火を経験してる。
薪の焚き火、確かに「炎」を眺める楽しさは承知してるが、ソロキャン・カブ旅では「薪」の調達と積載が大変。そこで何も知らずに入手したフレームストーブなるイッピン。
Amazon で格安猫砂ペレットを20k も買ってしまった事も理由だが、ここ最近は、フレームストーブだけ・・・
ワタシ風の猫砂ペレット・フレームストーブの扱い方。
まず設置場所、円筒形ストーブの底面は、かなりの熱さになる。芝生など容易に焼け焦げる。ダイソーのステンプレートを敷くもプレート底面が熱くなる。
プレートに「水」を入れてる。時折ブルーシート上に置くこともある。そんな時は、流し場の秘密場所に隠している「誰かが置いて帰ったアルミBQQプレート残骸」を叩いて平面にした物を敷いてる。
円筒形筒の八分目(カップ3杯弱)のペレット投入で、小一時間燃焼してくれる。
2次燃焼炎の鑑賞やアルミ手鍋乗せてクッキングは楽しい。
※鍋の底面は「煤」で真っ黒なる。
小一時間経過すると、自然と鎮火する。その光景動画がコレ。
※鎮火する時、余った気化ガスなのか❓有毒っぽい煙が・・・発生する。
有毒っぽい煙・・・周囲にも迷惑、自分にも毒❓・・鎮火と同時に「スプーン」で水をチョロチョロかけ熱気を下げる。「水」をドッバ~と掛けると「水蒸気」が異常に発生する。
数分で熱気が冷めるので、皮手袋使って「猫砂ペレット残骸」をダイソープレートへ静かに落とす。※ペレットは、まだ熱を持ってるので、ブルーシート等に落とせば穴が開く。
そして、二度目のファイアー・・・猫砂ペレットを再投入、着火の時、燃料用アルコールをタラタ~ラ垂らすと簡単に燃焼始まる。
二度目のファイアーが燃え尽きると・・・ダイソープレートは、満席なので・・・水を充分にかけ、慎重に「ゴミ袋」中に入れてる。
三度目は、冒頭の新規着火と同じ手順。
「薪」焚き火なら、薪をくべ続ければ、延々と炎を楽しめるが、ソロキャンでは、そんな長々「悠長な時」は不要のワタシ。
手短に楽しめるフレームストーブで充分なんです。(笑)
今回も、あまり面白くない描き綴りでした。
では・・・再見❗