2年前の今日
武嶺越えなければ、環島完了と云えず・・・仲間から励まされてました。
5回目の台湾自転車旅の時、走りました。
標高3275mを目指します。
日本出発の前、自転車のギアを山岳向けに交換しました。
一週間前には、日本の山登りの聖地・乗鞍も駆け上がりました。
準備万端・・・出かけました。
台湾最高地点を越える日程は、軟弱ですが、二泊三日の工程です。
苦の後は、百キロを下る太魯閣の絶景が忘れられません。
更に・・・その後、アクシデントに見舞われます。
懐かしく当時を思い浮かべてます。
撮り溜めたアルバムを公開してます。
追記:
昨日、荒川走りしてきました。
武嶺の悪夢
Instagramsに投稿されてた1枚の写真・・・このショットは、知る人ぞ知る人気のスポットである。
※引用先・・・https://www.instagram.com/p/CG8pqT7Moou/?utm_source=ig_web_button_share_sheet
ここ辺り・・・
この時点で四度の台湾環島を経験するも、一部仲間から、台湾公道最高地点の武嶺を攻略せずして完全環島とは云えず・・・とのご意見を賜り続け・・・五度目の時、決心しました。世界最も過酷なヒルクライムレースKOMの舞台、彼らは数時間で駆け上がってしまうのだが、老脚の私は、二泊三日のスケジュールを計画した。
台中をスタートして、初日、何度目かの埔里までは、楽勝。
二日目から地獄始まってましたが、まだ標高も少なく良天気に恵まれ、各所で写真撮影しながら、時折、手押しして駆け上がりました。宿の清境農場からの眺望は素晴らしかった。
メインの三日目の朝も、良天気に恵まれてスタート、随所に10%越える激坂が続きます。そして、残りわずかな地点まで駆け上がると・・・ちょうど、冒頭写真ヘアピンカーブ辺りにさしかかると天気が一気に急変・・・です。強風と豪雨、更に極寒・・・幅の狭い道は、滝のごとしの激流となります。頂上の武嶺峠までは、わずか数キロなんですが・・・遙か先に見えるんです。何度もDNFで舞い戻ろうとする自分のくじけ誘惑との戦い。
そして頂上武嶺に到着すると、天気が急変・・・雨風が止んだんですが、カラダの震えは戻りません。忘れもしない、記念写真撮る時の作り笑顔とハラヘって硬くなったコンビニおにぎり喰うも、観光客食べ物を狙う名も知れずの鳥の来襲・・・
そんな地獄思い出が冒頭写真を見ると・・・蘇るのです。
https://intertechtokyo.hatenablog.com
その後、六度目環島は、埔里まで行くも、レンタルバイクで武嶺リベンジ撮影を果たしました。
https://intertechtokyo.hatenablog.com
その時に撮った動画がコレです。
そんな思い出を綴ります。
ではでは・・・再見
四度目の台湾自転車旅
台湾自転車旅・・・宿泊編
今回も、Agodaサイトで各地の最安値に宿泊しました。
※ 税込み価格?/不正確?です。
Agodaサイトには、カタカナ表記/英語表記/中文表記・・・実際の建屋の看板は、ほぼ中文看板です。探しに苦労する時・・・あります。
今回、初めての経験で・・・無人自動チェックイン仕組みを採用している宿(羅東)がありました。そこは、Agodaで予約すると、約30分後くらいに登録メールアドレス宛に、入口ドア施錠のパスワードと部屋のパスワードが送られてきます。私は、メール受信出来る環境にあるも受信確認してませんでした。宿に着くと・・・ドアには、その方法が中文で書かれてます。慌てますネ! たまたま用事があって立ち寄られたオーナー様に助けられました。
それと過去にも何度か経験してますが、宿に到着するもドアロックされていて、オーナーが不在の宿があります・・・電話するしかありません。その電話番号記載がバラバラなんです。私は、Skype環境で電話できる環境にありますが、毎度、苦労します。
皆様・・・ご留意ください。
メール受信と電話できる環境はマストです。最安値宿では・・・のお話ですが・・・
・淡水
中文名称 ⇒ 旅行邦尼青年旅店
★★★★☆
初めての宿泊。淡水駅から徒歩五分距離、狭い露地市場を抜けるので入り口に注意、Mapで分かる。
食事する場所、駅前に沢山ある。
・竹南
中文名称 ⇒ 竹豐旅社
★★★★☆
初めての宿泊。竹南市街地中央に位置して食事不自由ない。朝は、目の前の通りが市場。食事も困りません。
・台中
中文名称 ⇒ 巧合大飯店
★★★★☆
二度目の宿泊。台中站前の最高ロケーション、カウント女史の日本語対応、自動受付機やロビー雰囲気は、高級感あります。食事も困りません。バスターミナル中の日本経営の食堂がお勧めです。
・埔里
中文名称 ⇒ 埔里背包客旅店
★★★★☆
三度目の宿泊、オーナーは自転車乗り、KOMの強者です。食事にも困りません。食事も困りません。
・嘉義
中文名称 ⇒ 阿里山背包客棧
★☆☆☆☆
まず、驚いたのは、宿を探した時、ページに現れる怪しげな美女の顔なんです。なにげに期待した自分がいました。地図で探して按摩屋の二階とは、分かるんですが、入口が分かりません。結局、電話したんですが、英語も通じず途方に暮れてると按摩屋の人が何やら助けるから待ってろ・・・と云われて煙草吸ってると、茶発に染めた80前後の老婆が日本語で近寄ってきました。そうなんです、大昔、国民学校で習った日本語堪能な老婆がオーナーなんです。電話にでた人は、息子。娘さんは江東区に嫁ぐ、按摩屋の従業員入口が宿の入口、二階に上がると、そこは宿、と云うより老婆のお住まい、そのもの・・・奥に客室もどきの部屋がありました。台湾五回たずねて初めての経験です。風呂場には、婆さまの浴室グッズ・・・使わさせて頂きました。そして荷物を片づけるなり、お茶とお菓子、果物が出てきて世間話が始まります。自転車ウェアも洗ってくれます。私も嫌いじゃ無いが、100キロを漕いできて、早く横になりたいのですが・・・参りました。食事も困りません。朝は、高雄まで走るので早起きしましたが、老婆は、もっと早く息子と会話してます。ちぃっと迷惑でした。朝、外で自転車に荷物を積み込んでると、わざわざお見送りまで・・・次回は、ご遠慮しようかと・・・思ってます。でも安かったです。
・高雄
中文名称 ⇒ 旅悅 國際青年旅館
★★★★★
満点の宿です。休息もあって連泊しました。値段も安い。文句の付け所がない・・・素晴らしい宿でした。食事も困りません。
・最南端
中文名称 ⇒ 家 - 歐風海景民宿
★★★★★
ここも満点の宿・・・墾丁辺りは、リゾート地域で高めの宿が多い中、最安値を探しました。アタリでした。最上階が憩いのフロアで、喫煙可能なテラスには、小さいながら屋外プールですよ! テラスからの夕陽・・・あいにく見えませんでしたが、次回、マストな宿です。部屋は個室Aでした。食事は、周囲には無く、コンビニでした。クルマで数分距離には、小洒落たイタリアン食堂があるようですが・・・行きませんでした。
・大武
中文名称 ⇒ 尚武民宿
★★☆☆☆
大武の街には、ここと葡山葡萄驛棧民宿の宿しか無いんです。雰囲気の割には、競争が無いからか高いです。オーナー息子が私を覚えてくれてました。予約した相部屋は、混み合ってるとかで個室を相部屋料金で泊めてくれました。食事はお隣のセブン、又はお向かいの観光客用の海鮮料理屋です。シャワーの湯量が少なく、私的には失格です。
・鹿野
中文名称 ⇒ 鹿野結米家
★★★★☆
初めてでしたが、宿に着くとドア開いてるもオーナーがいません。電話すると15分待って云われ待つも30分待ちました。犬と猫で遊んでました。周辺にはコンビニもありません。オーナーが夕食に誘ってくれました。オープンなオーナーで、宿には、ヘルパーと自称する若い男女(台湾女性とチェコ男性、そして朝は、近所のお手伝いさん?)よく分からない人たちでした。(笑)
・池上
中文名称 ⇒ 禮物盒子青年旅館
写真ありません。
★★★☆☆
初めてでした。Agodaには、格安が無く、Booking.comで取りました。池上駅から10分距離です。まぁ普通の背負客宿でした。
・新城
中文名称 ⇒ 太魯閣嵐海民宿
★★★☆☆
二度目です。同じ長屋風の建屋に、Agoda予約できるもう一軒あります。少し高いのでこちらにしてます。内容は、こちらが好きです。オーナーがいません。電話マストな宿です。食事は徒歩10分距離のローカル食堂です。もう少し歩くとセブンがあります。
・羅東
中文名称 ⇒ 春天民宿
★★☆☆☆
初めてでしたが、ここが無人チェックインの宿です。最初に案内された部屋は、広~い個室・・・こりゃ凄いなとテラスで一服してると、申し訳無い・・・部屋を間違えた・・・と狭い個室に廻されました。周囲は水田で囲まれていて食事は、自転車でした。次回は止めときます。
・頭城
中文名称 ⇒ WAVE 青年旅館
★★★★☆
四度目?の宿です。若いご夫婦がオーナー。笑顔でお迎えしてくれます。次回も泊まりますが、食事までの距離があるんです。食事は、今回、見つけた頭城駅横に隣接する広場にある日本人(金澤氏)が営む刺身屋です。遠いのでタクシー必須です(90元)
・基隆
中文名称 ⇒ 蜂巣會館
★★★★☆
ニ度目の宿です。MAPで探せますが、露地に入ります。韓国料理屋の二階と表記されてますが、料理屋の横手露地に入口あります。施錠されてます。パスワードが分かりません。メールにも書かれてない。ドアインターホンが複数あります(雑居ビル)思い切って、ひとつを押しました。無事に開けてくれました。自転車は、一階に置き、エレベーターで二階に上がります。チェックインするとドアのパスワード教えてくれます。初回の時、それを知らずに困り果てました。この宿、私が宿泊した100泊の中で、一番スナック菓子や飲み物が揃ってます。次回も泊まります。但しシャワーの湯量が少ないんです。食事も困りません。
・台北
中文名称 ⇒ NEOSOHO台北車站館
★★★★☆
各旅の最終日に必ず宿泊してます。連泊もあります。台北駅前では、一番の安値宿、間違いないです。欧米人で混み合ってます。二年前より衛生面が気になりますが、安さが決めてかと・・・我慢です。食事、観光、買い物等々困りません。シャワー設備が老朽化して酷いです。ベッドも狭いです。湯量もダメです。そして熱くない。最悪ですが・・・次回も泊まります。きっと・・・MRTは、台大醫院站が便利です。
以上、まとめました。
追記:
宿にオーナーが在宅の場合、問題無いですが、半数以上は、夜間無人なります。食事等外出した時、ドアのパスワードメモ書き・・・忘れると・・・地獄です。写メも撮るようにしてますが、煙草買いに出た時、スマホ忘れる時・・・ありました。毎晩、異なる宿に泊まると・・・疲れもあってか・・・ついつい忘却モードなります。格安宿にお泊まりの皆様、くれぐれもドアを開けるパスワードを無くしませぬようにご用心ください。(笑)
台湾自転車旅・・・Relive総集編
昨夜、旅から帰国しました。
17日間のRelive動画を編集、走行ルートマップも貼り付けてみました。
この夏の武嶺では、豪雨と強風、極寒・・・頂上付近の眺望撮影が出来ませんでしたので、埔里市内からレンタルバイクでリベンジの撮影に出かけました。一泊二日で駆け上がった武嶺の酷道、バイクなら小一時間で駆け上がってしまいました。(笑)
そのナイスな動画も挿入してます。
台湾自転車旅・・・環島 from kawakami on Vimeo.
失敗:
そのレンタルバイク・・・座席下の収納スペースに仕舞ったリュックザック・・・補水ボトルの栓が完全に閉まって無く・・・帰ってくると・・・大事なセカンドバック等々・・・ずぶ濡れだったんです。
帰国時の入国審査・・・無事でした(笑)
台湾自転車旅•••休息日
ここまで、5日間で510㎞を走破
七日目は、高雄市内の背包客宿にて終日休息日
何度目かの高雄、過去、美麗島駅直近の中央大飯店に宿泊してたが、今回、Agoda 最安値のDreamwell Hostel(旅悦国際青年旅館側)なる宿•••ここが瞬間に気に入って連泊と相成りました。
初日は、観光でご近所江戸川区船堀からご来台の方と語り合い•••
昼寝の後、ロビーでバッタリ•••竹南の宿で知り合ったマレーシアペナン島で珈琲店を営む初環島で来台のMr.Jesse Tan 君•••彼とは、翌日、途中のコンビニでもバッタリ•••台中の宿でもバッタリ•••台南近郊を漕いでる時、彼曰く道端食堂でランチ中、目の前をバッタリ私が漕ぎ去ったと•••確かに、Helloと声掛けされたのは記憶に有るが、まさか私に対してとは気づかず通り過ぎてしまった•••そして高雄の宿ロビーでバッタリ再会。
彼•••なんと双子兄弟•••許可を得て•••
お仕事柄、お話がお好き•••終わらない(笑)
そのカフェ場所はココ
数年前、来日して東京から岡山〜四国
〜しまなみ海道〜広島の千㎞を漕いでる。
ペナン島なる場所、観光地のネーミング程度しか知らなかったが、Intel、OSRAM、村田製作所、UNIQLO•••世界の確たる企業が進出してるそうだ。自分のカフェにも多くの日本人客が来店、進出企業の情報が豊富。リタイアメントシニアも、多いそうだ。
定年後 海外ロングステイ(ロングステー) 団塊世代の為のマレーシア ペナン キャメロンハイランド情報
ペナン島の1周は、約百㎞•••ミニ環島での招待を受け•••格安航空券は調べた❓
そして、その彼が使ってるナビアプリがこれ•••知りませんでした。
Pocket Earth App – Offline Maps & Travel Guides for iPhone & iPad
スマホアプリはこれ•••
早速、ダウンしてみた。見た目に多機能だが英語表記のみ•••果たして使い勝手は如何か❓
晩飯挟んで、延々6時間の会話(喫煙できるオープンテラス)•••楽しい出逢いの場でした。
今日は、高雄から墾丁を目指します。このルートは、選択肢が無く走り慣れた道。途中の東港を過ぎると景色が変わります。
恒春終着❓ 最南端廻って港口まで頑張るか❓
そろそろ出発準備にかかります。
今、午前3:50
再見
追記:
はてなブログに戻って•••書き易い
追記:
すずき りょうへい なる俳優のお顔見て、見たこと有る❓顔だが•••彼のカフェ立ち寄りmug shot 撮ってました。何とか仮面の映画に出演❓
追記:
書き易く•••ダラダラ書くが、ここのWi-Fi がめちゃ速いんです。我が人生、最高速かも•••❓
第五次台湾自転車旅•••植物写真編
自転車旅の途中、撮り溜めた植物や草花の写真を集めてみました。
追記:
27枚目の写真は、縣道193線・・・何故か・・・96Km付近にだけ咲く・・・赤い花の樹木(名前知らず)これの開花時期は、何月頃なんだろう? 今回は、わずかに数本の樹木の開花していた。他様の写真には、色鮮やかな写真が投稿されてるけど・・・