第五次台湾自転車旅•••真夏対策編
昨年夏は、今年より極暑でした。コンビニで購入するペットボトル冷水を入れた普通の自転車ボトルでは、直ぐに温くなります。そこで急遽・・・魔法瓶を買いたい・・・しかし、すでに南部のローカルを漕いでる。そんな田舎街に、小型魔法瓶など・・・有るわけ有りません。日本で準備すべきでした。後悔先に立たず・・・立ち寄る雑貨店には、家庭用の置き型ポットだけ。そんな中、大武街で見つけた電器店・・・三洋大谷電器行。藁を掴む気持ちで、店内へ入り・・・Google翻訳した「保溫瓶有貨嗎?」・・・対応した女将らしき店員・・・ニコっと笑って・・・奥から出てきた「保溫瓶」がこれ・・・
900cc入ります。
おいくら?・・・差し上げます えっ!
そうなんです。贈られたんです。大感謝です。
その後の自転車旅・・・感謝の返礼品をお渡ししました。
その後も、旅する度・・・立ち寄ってます。
今年も使いました。背負うリュックサイドのボトル収納袋に収まります。上部の口部分をベルクロテープで固定する工夫してます。
そして・・・更に購入した登山用の「ハイドレーション 給水袋」2Lも入ります。
メルカリでポチりました。
そして・・・使い方
コンビニで「氷」を買います。TW$25 です。
まず、魔法瓶を空にして、水が残ってると収まる氷の量が違います。 氷を入れます。600公克全部は入りません。口まで満杯に詰め込みます。そこへペットボトル「PH9.0」を注ぎます。氷が溶けるも、約半分で満杯なります。残った氷と水は、ハイドレーションへ入れます。小一時間も保たずに溶けてしまいますが・・・溶けても約1Lの水として残ります。
まずは、魔法瓶の冷水で乾いた喉を潤い・・・無くなるとハイドレーションから補充します。ハイドレーションが無くなると、コンビニでペットボトル「PH9.0」だけを買い増しします。朝方、買った氷は、夕方まで消えません。
真夏・・・この冷水での補水方法、お勧めです。
追記:
前写真・・・首に巻いてる青いベルト・・・水で濡らしますが、半日・・・乾きません。首を冷却する優れものです。これもお勧めです。