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江東かわかみ君のブログ

コロナ禍暇つぶしの日々日記

3Dプリンター ⑫ ・・・サドルバックマウント造形 《続編》

結論から先に・・・

 

「ORTLIEB」マウント台座に傾斜を付けました。

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しかし、ここまでの道のりは遠かったんです。

 

 

立ち寄ったウキペディアにこんな記事を見つけました。

 

 

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 多大なノウハウと条件データ・・・まさに経験の下積みです。

 

ここ最近、様々な形状の造形しましたが、その形状によって積層ノウハウが異なるようです。変換するスライサソフトにも影響されるのかも?? ※ 今は、Slic3r

 

現在、一番の問題は、下図の赤線の擦れる移動キズです。

レイヤーが変わる時は、Z軸を上げてますので問題無いのですが、同一レイヤーでノズルがカラ移動する時、擦れるんです。状況によっては、ベッドから剥がされます。

 

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今宵も、ジム時間に出来上がってるかと期待するも、戻るとこの有様でした。

先輩方々のブログ記事にも描かれてますね!(笑)

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剥がされる事が無くも、パルスモーターの回転に負荷がかかって「脱調」してレイヤーがズレます。この有様です。どこ値を動かせば宜しいのか? ご教授願いたいです。

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最初は、「ORTLIEB」マウント台座全面の大きさに傾斜を付けたのですが、ノズル引っかかりが激しく、中をくり抜いても・・・変わらず! 止むえず、二分割するも、上写真のズレ・・・

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う~~~! 面白いですが・・・そのうち飽きるかも・・・!

 

追記:

「ラフト」を3~5層置いてから始めると・・・良いのかも??

しかも、その後始末は、簡単でした。

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まぁ・・・飽きるまで・・・再見