駆動系の交換時期
一昨日の釘刺傷アクシデントで、久々に見舞われたパンク。
今回は、自室での作業で楽チン。修理は何度も経験してるので問題ない…時ある事に行う清掃も行った。チェーンとギアカセットをクリーナー噴射で洗浄して給油です。
その際、ふとギアカセット部に触れると…緩み切ってギアが遊んでる。経験する《ガタ》つき範囲を超えてる…締め付けが緩んだ? まさかの出来事に唖然とした。
気を取り戻して清掃済みのカセットを分解して組み直す…そして40N.mで締め付ける。
緩み切った《遊び》は消えたが、小さな《ガタ》を目にした。
最初に緩み切った《遊び》の発生理由…締め付けの緩みなのだろうか?
事実なら大変危険な結末なんだけど!
走り時の電動変速機能に不安な挙動は見られない。
まぁそうなんだろうと気を戻すも小さな《ガタ》は、何度か作業を繰り返したが消え去らない。これってラチェット側(内径)の磨耗? ギアカセット側(外径)の磨耗?
話は変わるが、バイクの軽量化…漕ぎ出し時の快適さ…一番明確なのは軽量ホイール
前術のラチェット側(内径)の磨耗? 不安はホイール交換すれば解決するかと!
昨今、ディープリムなる背の高いカーボンホイールが流行りのようだが、大変な高額商品です。我が身で購入できるは、シマノ製のRS81-C24 辺りのホイールかと…格安模索なう。
しかし、次の難問…ギアカセット磨耗
チェーン磨耗は、磨耗測定器で洗浄給油の後、計測してるから問題ないかと自負してるが、カセットのガタつきは、どうするべきなのか?
カセットの交換なのか?
中古ポチして、半年経過して数千キロは走ってる。前オーナー距離と合わせればかなりの距離なんだろう! きっと!
さぁカセットまで交換すべき?…迷ってます。
ググれば多くの記事が見つかりますが…?
縁あって衝動的に始まった自転車ライフだが、走りに徹すれば駆動系の磨耗・消耗はあって当然だろう。エンドレスに走れるはずもない。費用の発生はやむ得ない趣味の世界と割り切って…この際、ホイール軽量化交換、カセット消耗交換、タイヤもついでに磨耗交換…合わせてなんぼの出費なるか? 覚悟を決める時なのかも?
チェーン、スプロケットの交換時期…近日、結論します。ご期待ください。
追記:
今のカセットは「CS-6800 12T-28T」となってる。CS-6800を改良したようだ。
今まで【歯数】など気にした事も無かったのだが・・・
せっかくなんで・・・乙女スプロケットも狙い目かと! (笑)
追記:
しかし、DURA-ACEは、何がこんなに高いのかね!
再見