韓国ポダリング(案)
ソウル在住の仲間を訪ねるペダルの案
アメリカ止めて・・・
距離:422.04km
2泊3日あれば、十分な
自転車乗りの夢、あるいは目標として、「○○一周」や「○○縦断」といった、特定の地域を征服するスタイルの旅行が挙げられよう。しかし、日本列島を縦断するとなると数ヶ月、自転車での四国遍路でも数週間を要するなど、日本人ウィキトラベラーの多くを占めるであろうサラリーマンにとってはハードルが高い。ましてや世界一周ともなると人生の全てを捧げなければ無理な話だ。
そんな自転車乗りの欲求を満たしてくれるのが、お隣韓国である。韓国の二大都市であり、国土の両端に位置する釜山とソウルの間の距離は500km弱、自転車であれば一週間で縦断することは不可能ではない。一週間くらいの休暇であれば、会社勤めでもちょっと頑張れば取得できるのではないだろうか。
《関釜フェリー株式会社》で自転車乗車キャンペーンちう!
フェリーは安い・・・分かったのだが、東京から下関まで向かう運賃を考えると、LCC飛行機で釜山空港へ飛ぶが安いと思うけどね!
成田 ⇒ 釜山 12,000円
仁川 ⇒ 成田 8,000円
マイアミ行く前に、一度、考えようか! (笑)
この自転車専用レーンが設置されたのは、ソウルから約160kmほど南にある、大田(テジョン)と世宗(セジョン)を結ぶ6車線の高速道路の中央部分だ。自転車専用レーンの頭上をソーラーパネルが覆い、電力の供給だけでなく、日よけ用の屋根としての役割も果たしている。自転車に乗る人たちが自動車の排気ガスを吸い込みながら走る、という状況が気になるがが、全てのクルマを電気自動車にすることが出来ればこの計画は完璧だろう。
ここで思い出すのが、370万ドル(約4億4,000万円)の総工費をかけて昨年オランダに設置された、ソーラーパネルを道路に敷き詰めた「SolaRoad」だ。設置距離は約70mと韓国のものよりだいぶ短いが、これはパネルの耐久テスト用に試験的に設置されたものであり、電力の供給以外にも、路面にライトで情報を表示したり、交通情報を収集・管理するといった用途を想定している。
それでは早速、ドローンが撮影した韓国の自転車専用レーンの映像をチェックしてみよう。
《Naver マップ》アプリ(韓文)も入れました。
再見