リコンファーム
「リコンファーム」と聞いてピンッと来る主は、我同世代かと・・・
大昔、英語もろくに話せずなのに・・・仕事で海外出張の多かったワタシ。
初めて技術講習会でスイス・チューリッヒへ飛ぶ一年前から、会社の命令で有楽町駅前にあった「ベルリッツ英語教室」なる授業を受けさせられた。まぁ旅する程度の会話は問題無かったが・・・
そこで必ず必要なのが、当時、ほぼ全航空会社の便は、搭乗前日❓までに「予約確認」が必要だった。当時は、JALやANA、リッチな会社は使えず、隣国韓国の航空会社を多用してた。現地で電話する時、必ず、英語・・・懐かしく思い出してる。
時に、三度訪ねてるパキスタンの三回目、ひとり出張、現地会社社長、自ら「リコンファーム」してくれた。が・・・しかし、搭乗カウンターで「予約がありません」当時、南廻りの欧州帰国便だから、パキスタン・カラチ空港は、深夜時間帯。やずえず深夜、社長宅へ緊急電話。専用運転手が迎えに来る。社長宅では、対応に怒った社長が、自分のメンツが無いと、パキスタン航空カラチ支社長宅へ抗議連絡。その後のエアーフランス南廻りの「ファーストクラス」座席を用意してくれた。快適な帰国であった。その後、パキスタン航空東京支社長から、我が会社に電話で、現地での詫びを伝えられ、運賃代金を返金。との連絡。数日後、有楽町のパキスタン航空東京支店を訪ねると・・・格安航空券だったが、往復分を現金で返金されたのである。そしてパキスタン土産も受け取った。現地得意先社長は、日本で云うなら「美空ひばり」クラスの芸人との ●● が表面化、イスラム掟の「両手首切断の刑」確定前、国外逃亡でドバイへ逃げるほどの人物。その後、そのドバイにも2度訪ねてる。
そんな思い出を脳裡に浮かばせながら、数年ぶりの飛行機旅、北海道網走「女満別空港」へ飛ぶ。
ANAマイレージのキャンペーンで特典無料航空券の使用マイルが安くなる・・・四泊五日の流氷三昧の旅である。
お泊まり宿は、Agoda で最安値のバックパッカー宿(2段ベッド)
高いけど、各周遊ポイントの入場料を足し算すると、お得と判定。予約した。
これも、JR駅ねっとで予約。帰りの指定席は満杯。
まぁまぁ・・・極寒寒さだろうが、中国大連での生活を振り返れば・・・問題無いかと・・・哈哈哈 ❗
では・・・行って来ま~す。
再見
追記:
追記:
ANAキャンペーンで「ハワイ」も飛べるっけど・・・燃料チャージが ❗
追記:
「旨い店」情報もマッピング
追記:
六度の台湾自転車旅では、百泊越えるAgoda 予約サイトは、僅か数百円だが、戻しがあった。今回は、如何かとサイトを確認したら・・・キャッシュバックなるサービスがあった。締めて・・11,059円也/4泊/@2,764円