スイスのカートレイン
コモ湖話の続き・・・
ベネチアから飛んだミラノ空港でレンタカー借りる。
その時、会社の経費と・・・高級車BMW7シリーズを申し込んでたが、いざ乗り込もうとした時、4名の旅行カバンがトランクに収まりきれず、レンタカー会社カウンターとパーキングを行ったり来たり、その内、車キーを十個くらい渡され、自分で探せ・・・との指令。やっと見つかったクルマ、確か、オペル車と記憶する。
コモ湖周回 → ルッチェルン(カペル橋・・・その後、火災で焼け堕ちる❓) → インターレーケン → ツエルマット → ベルン → チューリッヒ・・・と走ったことは覚えてるが、そのルートは、正確に覚えてない。
カートレインの情報を探してると、こんなサイトがあった。
サイト内のマップを観ると、ツェルマットの北西位置に「レッチュベルクトンネル」がある。多分、このカートレインに乗った。はずである。
三日も、四日も見知らぬ土地を、多国語マップ観ながら走り回る旅。ツェルマット観光が終わってから、一路、終着地「チューリッヒ」を目指したが、美しい山岳道路を走り続けると、突然、SwissGerman語の看板・・・何だか様子がおかしい・・・この先「カートレイン」有りの立て看板。どう乗るのかも分からず、管理棟❓カウンターで必要な費用を支払い、少し待たされ、到着して列車(コンテナ積載車のコンテナ無し感じ)の荷台に繋がるブリッジホームを走って乗り込む。何両も走らされ順番に止める。
発車時刻になって列車は走り出す。直ぐに長いトンネル。ワタシは、即刻、就寝となる。
人生、一度きりの体験した、面白くないお話し・・・でした。
では・・・再見❗
コモ湖の話はこちら・・・
追記:
多分、この駅から乗車❓