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江東かわかみ君のブログ

コロナ禍暇つぶしの日々日記

布団圧縮袋でキャンプ積込

今回、草津キャンプのカブ積載である。

過去15回を終え、一番、スマートにパッキングされたと自負する。

毎回、帰ってくると様々な工夫と改善をする。

重さ的には、過去回数中でも大きく変わってない。

・寝床ベッド(コット)積まなきゃ2Kg 減る

・タープ積まなきゃ2Kg 減る

・軽いシュラフにすりゃ2kg 減る

・コンロに乗せる暖房アタッチメント積まなきゃ容積少し減る

まぁ変化しても、この程度かと・・・

 

 

 

 

軽いシュラフにすりゃ・・・と書いたが、十数回愛用しているシュラフは、知らんで買った、コールマンのマイナス15度 耐えると書かれた寝袋。

 

これが快眠なのだが、如何せん、付属されてる小さく丸めるコンプレッション袋(手で絞る圧縮袋)を使っても、見事なサイズなのだ。31 x 49 ㎝

 

そこで、かなり前からだが、布団の圧縮袋で小さいサイズにして運んでいる。

 

ついでに、シート物と称する、テント(内&外)、タープ、ブルーシート、エアーマットも平たく畳んで圧縮する。

 

 

この夏から三度のキャンプしてるが、2年も使い込んでいる圧縮袋の性能が下がってる(空気が漏れる)

今回、新しく同品番を買い直した。

 

 

更に、袋にオマケで付いてくる手動ポンプ(これが馬鹿に出来ぬ性能)も弱ってるので、思い切って、AC100v 仕様だけど、小型の電動吸引ポンプも買った。

 

 

電動ポンプと圧縮袋が届いて、早速、パッキング検証した。

 

 

これが・・・これが・・・大正解だったんです。

 

この動画を参照して欲しい。

youtu.be

 

今まで、バイク用ツーリングバッグ(Rough & Road社製 80L)には、圧縮されたコールマンシュラフを入れると、バッグの 2/3 ほどスペースを占有してしまっていた。

 

それが、新しい圧縮袋と電動ポンプ、最後は、手動ポンプ。

 

こうすると、カチンカチンにまで圧縮され、想像を超えるスペース確保が出来たんです。

 

電動ポンプは、DC12v 仕様が欲しかったが、探すも無かったので、AC100v 仕様にしたが、草津キャンプ場には、電源サイトがあるので、許可得て(内緒)で電源を拝借することにする。

 

さぁ~次回の草津キャンプは、今月末❓ 11月に入ってしまうか❓ 微妙な日程調整だが・・・楽しみです。

 

では・・・再見❗

 

 

 

追記:

今朝、まだ固く圧縮されてる。