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江東かわかみ君のブログ

コロナ禍暇つぶしの日々日記

キャンプ用品 ・・・ その後 ・・・ シュラフ編

元々、長い中国駐在から、2016年末、帰国して増えた体重減らし目的で、2017年夏から始まった自転車遊び ・・・アラカワ走り専門だったが・・・あれよの間、2019、2020 の2年間で、四度の韓国縦断、六度の台湾自転車旅をしてるワタシ。

 

 

その走行記録は、克明に記録している。

 

そして、2021年、七度目の台湾自転車旅、キャンプ用品を積んで野営しながらの旅を計画。そこで、知識&経験も無いまま、取り急ぎ、キャンプ用品を買い揃える。

 

台湾は、亜熱帯地域、冬期でも寒くない。ましてや夏は、二度経験してる猛暑。だから、夏用の軽量グッズを買い揃えた。

 

その直後、コロナ禍が始まって、あれよの間に、拡大して旅行も出来なくなる。予約していた全日空の便は、全額返金のキャンセルとなり、手元には、買い揃えたキャンプ用品が残る。

 

そこで・・・そこで・・・国内ひとり走りなら感染せぬだろうと・・・新たな遊び・・・スーパーカブC125の購入。

 

その走行記録も残している。

 

そのバイクに買い揃えたキャンプ用品を積み込んで出かけた、人生初のキャンプが、記憶で、3月だったかと・・・房総半島、オレンジ村キャンプ場。

 

房総半島の3月、夜は寒かった。使用したシュラフは、台湾自転車旅向けに買った夏用シュラフ

 

 

一度、寝て分かったシュラフの就寝性能・・・すぐに買い増しするが、密林市場に、高級品が並ぶ、迷って・・・迷って、買ったのが、マイナス15度 に耐えると書かれてるシュラフ

この真冬用シュラフは、夏の草津高原キャンプでデビュー。標高1200mの草津高原、夜も冷えるので、オーバースペック仕様には至らない。それから10度のキャンプで活躍する。

 

しかし・・・しかし・・・如何せん、運ぶに、ドデカく苦労する。

 

この夏、盆休みに、一週間の草津高原キャンプ、夜、暑くもシュラフ開放すりゃ・・・問題も無い。

 

だが・・・ワークマンなる作業服メーカーが売り出した格安キャンプギアの中に、シュラフがある。すでに市場には出回らずの売り切れ状態。メルカリにゃ高額で転売されてる。

 

8月後半、2022 年秋冬モデルが発表され新しいシュラフもある。

 

フュージョンシュラフ プラス 7800円 1.0 Kg

・アルミ フュージョンシュラフ 9800円 1.3 Kg

 

の2種類

 

 

試しに、プラスを買って、この9月の草津キャンプで寝てみた。

 

万一にと、コールマンも運んだが、使わず仕舞いだった。プラスは、寒さこそ感じなかったが、化繊綿の重いコールマンに慣れてるからか、ワークマンのペラペラ感が気になる。寝てる時、窮屈感も敗因のひとつ。コールマンが、少し幅サイズが広い。

 

そこで・・・そこで・・・悩む。

 

そして・・・これに買い換えた。

 

4980円から、500円引きのクーポンが付いてる。

今年春の発売シュラフ・・・重量 1.8 Kg・・・コールマン 3.4 Kg ほぼ半分。

 

一度、試し使いしたワークマン シュラフ プラス は、メルカリで即売出来た。

 

PYKES PEAK 格安シュラフ、今月には、届くだろうから、来月の草津で試し使い予定する。

 

コールマン、万一にも運ばず、万一に、夏用の Naturehike を運ぼうと考えてる。寒い時、2枚使い ・・・ 更に、いつもの、ハクキンカイロ 忍ばせれば、草津の秋寒さは耐えるだろう・・・かと❓

 

そんな・・・こんなで、キャンプギアが増える。

 

永久保証がある NANGA なるブランド品は、数万円もする。そりゃ高けりゃ、良いモノだろうが、試し使いも出来ず、試し買いもする気も無い。

 

ここ一~二年で、キャンプギアの格安商品がたくさん出回ってる。

 

そんな格安ギアを選ぶ・・・楽しみ❓をする・・・コロナ禍明けるもシゴトが増えない日々の今日の出来事を綴る・・・(笑)

 

 

では・・・再見❗

 

 

 

 

追記:

過去の記事

intertechtokyo.hatenablog.com