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江東かわかみ君のブログ

コロナ禍暇つぶしの日々日記

驚きの店舗

我が人生は長いが、多分、初めて目にする商品販売する店舗・・・❓

昔々、ドンキホーテなる店舗を始めて訪れた時もあまりの違いに驚いた記憶がある。

 

この店舗❓ ドンキを上廻る衝撃。

 

当初、セカンドストリート なる中古品を扱うチェーン店を近場で探してたら、Google 検索でヒットした・・・サイクルパラダイス なるお店。

場所は、我が家からバイクで10分距離の近場。

 

場所は、交差点を一歩入り込んだ角地にある。どう見ても・・・一般的な売店舗には見えない。中古品の買取&販売を行う店。この葛西店は、自転車とキャンプ用品を扱ってる。店の入口は狭く、何か事務所にお邪魔する感❓

 

入ると上地図の如きウナギ寝床敷地。入って直ぐはキャンプ用品、左手に進めば、自転車。驚きは、その自転車陳列の方法。※ 写真は撮らなかった。

 

自転車屋と云えば、一般的な店舗内レイアウト・・・こんな感じかと・・・

 

それが、長~い自転車ハンガー(サドルを引っかける陳列台)に、ギューギュー自転車が並んでいる。仮によく見たくて手元に取り出したくも・・・多分、難しいだろう(お隣にキズ❓)その長~い自転車ハンガーがウナギ寝床沿いにずぅ~ット並ぶ。その数、数百台はあるだろう❓でも値札は、大きく見易く置かれてる・・・どれも高級なロードバイクに見える・・・一番奥は、MTB が並ぶ。壁際には、自転車の様々なギアが並んでるが、こちらも整然と並ぶが、処狭し状態。ドンキなら、人が歩き抜けるも苦労するレイアウトだが、こちらは自転車を通さなくちゃいけないから、通路幅は確保されてる。

しかし、その自転車陳列・・・ただただ・・・驚き桃の木・・・だった。

 

 

そして、入口入ったスペースにあるキャンプコーナー

 

こちらも・・・驚き桃の木。普通なら、展示商品の姿が見えるよう棚に陳列するだろう・・・

 

それが、会社倉庫などに置かれる倉庫棚がギューッと並ぶ。こちらは自転車通らないから、人歩く最小幅(笑)

 

買い取りした中古品が各カテゴリ毎に仕分けされてるが、ほぼ全て新品販売時の化粧箱、または、商品を包むカバー(キャンプテント収納袋)で覆われてるから、商品の中身を直接、見る/手にする・・・事が出来ない。

ただ商品タグは正面を向くように陳列してる。そこには、商品のブランド名、型番、販売価格が列記されてる。

多分、一番多いだろう❓テントとシュラフは、ケース収納のまま棚から引き出すも苦労しそうにギュギュー押し積まれている。

そして更なる驚きは、化粧箱やケース、袋が無い小物商品は、プチプチに包まれ大きな透明コンテナに無造作に入ってる。ここでも商品のブランド名、型番、販売価格が列記されてる。プチプチが邪魔して中身を見ることは出来ない。

 

ましてや店内、節電なのか照明が薄暗いからよく見えない(笑)

 

ひとつの商品に触れる事も・・・手にする事も無く・・・半時間ほどで店を後にした。

 

 

このお店で買い物する時、どうやって買うのだろう・・・買取係員、兼店番風の店員はひとりいたが・・・❓

 

陳列商品の説明があるわけでもなく、ただ販売タグに、商品のブランド名、型番、販売価格が列記されてるだけ。

 

商品のブランド名、型番、だけで商品を探すのだろう・・・きっと❓

 

 

まぁまぁ・・・驚きの店舗、だったことを書き残す。

 

 

では・・・再見❗

 

 

 

追記:

よくよく考えれば、中古品販売する店構えって・・・何処も狭苦しい配置だったかも(笑)