餃子
マクドナルドハンバーガー１個食べるがやっとこさ年齢になってきた。
その昔、餃子作りが自慢の私だった。
遠くは、米国ロサンゼルスの仲間宅を何度か訪れてる。その度、ご近所仲間が集まって餃子パーティで盛り上がった。そのひとりから、Mr、kawaさん、是非、このロスで餃子専門店を開いたら･･･とお誘いを受けるまで（笑)
また前職時代には、年末花火大会会場でも餃子パーティー
中国駐在時代、餃子を食する場面は至る処にあった。春節（旧正月）、家族団らんの必須が餃子である。春節も半ばになると、社員の多くは、会社昼食に持参する。そして･･･シャチョ･･･食べて･･･
街中にも多くの餃子専門店がある。そのメニューの数には、驚き桃の木である。ずら～っと中身で異なる餃子が並んである。そして、１皿で頼むと、まぁ２０個は盛られてくる。ふたりで頼むと、２皿+ビール･･･食べきれない（打包と云うお持ち帰りの仕組みがある）
そんな餃子好きな私だが、最近は、焼かずに水餃子専門。
昨年末の房総半島カブ旅・キャンツーは、気温２度の極寒の中、出発したが、浦安駅を過ぎた辺り交差点にある「冷凍餃子」無人店舗･･･36個／千円とあった。
この写真は、浦安店ではないが同名の店舗写真引用
へぇ～っとググって見ると、静岡県のメープルなる会社、一見、何の会社と疑ってしまう･･･❓ 八幡餃子なる店舗各地に展開してるようだが、店舗一覧を探したが見当たらなかった。何気に怪しさも感じた。
極寒の走り中、冷凍餃子を買う気になれなかったが･･･（笑)
内房を走り抜けて、館山市内に入ったバイパス沿いにも･･･餃子店舗
よく見ると浦安とは違うようだ。こちらも、36個／千円
どうやら、こちら「雪松」が冷凍餃子販売所の元祖のようだ。
双方の店舗、いずれも価格は同じ、そして24時間営業、レジも無く、お賽銭箱に、落とすだけのようだ。
次回、オレンジ村オートキャンプ場を訪ねる時、本家「雪松」で購入して、キャンプ飯としてみよう･･･❗
では･･･再見❗
