モバイルバッテリー
明けましておめでとうございます・・・今年も暇に任せ描き綴ります。
今、手元の4種のモバイルバッテリーがある。
①=13000mAh
②=10400mAh
③=20100mAh
④=19200mAh
当時、Facebook「中国物産館」を有償広告で宣伝していた。
①は、かれこれ十余年前、中国駐在時代、セカンドビジネス「中国物産館」なるECサイトを開いてた時代のヒット商品・・・当時、1万mAhを越えるバッテリーは、ほぼ日本市場に出回って無く、段ボール単位で仕入れるも、航空輸送規制があって中国国内から発送出来ず、香港経由で苦労して日本へ発送していたイッピンの残骸。結構な数を販売したが、便利と評判の反面、電気配線品質が悪く、返品も多かった。
②は、同じく十余年前、Xiaomi(小米公司)・・・今ではスッカリ日本市場、いや世界市場でも有名ブランドになったが、当時、まだ商品の品数が少ない時代、この10400mAhバッテリーは人気を博した。これは箱買いでなくが、数十個単位で仕入れ、日本帰国時にハンドキャリや友人依頼で運んで販売してた。これも唯一の残骸。
③は、2017年に購入したAnker社製のバッテリー(PowerIQ 対応)
④は、2021年3月カブ旅用に購入(PowerIQ 3.0 対応)
私の日常仕事は、自前事務所勤務だから、外出することは数少なく、モバイルバッテリーを使用する場面がほぼ皆無。唯一、自転車旅やカブ旅で必需(③と④)となってる。①と②は、年数回、フル充電して、緊急災害用の予備品としている。
スマホバッテリーもそうだが、この手の充電式バッテリーは、常に充電しっ放しでなく、空になるまで消費してから充電が宜しいと認識している。
この暮れの暇な時、Ankerバッテリーをフル消費させて再充電する場面を作った。
そのフル消費させるは、一年前にAliExpressでポチったオートバイ用グリップヒーターの格安イッピンを使う。
これで分かったデータ・・・
①=13000mAh ⇒ ほぼ3時間でEmpty
②=10400mAh ⇒ ほぼ3時間でEmpty
③=20100mAh ⇒ ほぼ6時間でEmpty
④=19200mAh ⇒ ほぼ9時間でEmpty(新しいほど長持ち)
消費電流は、1.8A
そして、今回のメイン調査・・・充電時間である。
①=13000mAh ⇒ ほぼ24時間でFull(昔から長かった)
②=10400mAh ⇒ ほぼ10時間でFull(昔からこんな時間)
③=20100mAh ⇒ ほぼ5時間でFull(昔からこんな時間)
④=19200mAh ⇒ ほぼ3時間でFull(今回、改めて短時間を確認)
そこでAnkerサイトで仕様表記について調べてみた。
う~イマイチ・・・理解できない❓
う~イマイチ・・・理解できない❓
う~イマイチ・・・理解できない❓
カブ旅やキャンツーで、SNS投稿を頻繁にする私だが・・・
ここ2年間、カブ旅では、長期で4泊5日❓だった。その時は、さすが持参した③と④の残量が無くなり、カブから充電したり往生した記憶。3泊4日以内なら、十分に足りる。
それで・・・何❓
それで・・・何❓
それで・・・何❓
結局、私的には、消費時間(mAh)容量より、充電時間・・・に重点を置きたい。
このPowerQ 3.0 なる仕様の正体を理解してないが、急速充電は必須とする。
そして、本日、元旦の昼下がり・・・この記事を描き綴ってる時、Amazon記事から即日納品なるイッピンを見つけた。過去うん年間、多くのガジェットを買い揃えて深夜午前様発注が当日の経験はあるが、午後時間(14:00)に発注して当夜(~23:59)着なるサービスは見たことが無い。そこで・・・物は試し・・・欲しかった3個目⑥のモバイルバッテリーをポチった次第・・・が今回の記事である。
以上、年明けから意味ない・・・くだらないお話しで恐縮です。
今年もよろしくお立ち寄りお願いします。
では・・・再見❗
追記:
1月1日午後19時50分・・・メール受信・・・まもなくか❓
追記:
1月1日午後20時06分・・・宅配ボックス投函通知・・・受け取る。