キャンツー積載
小さな荷台のスーパーカブC125でキャンプツーリングするには、ちぃっと大きな問題がある。それは積載方法である。
これは、直近、今年10月の草津キャンツーの荷姿。
キャンツー最初の時は、こんな荷姿。
アイリスオーヤマ製のプラBOXの上に、すべて載せている・・・重量は無いモノ・・・走行安定性に欠けた。
スペースを延長するリアキャリアを取り付けて、少々、積載方法が変わった。
丸形BOXを使った事もあった。
黄色のテント上に陣取るは、冬用のシュラフ・・・これがデッカイんです。
一番、嵩張るは・・・シュラフである。
そこで、シュラフやテント、グランドシート・・・ビニール物、一切を「圧縮布団袋」でコンパクトに縮める工夫している。
暖か温々のシュラフ・・・購入時にコンプレッションバックなる潰せる袋があったが、布団圧縮袋の圧縮率が圧倒的に高い・・・適当に丸めて・・・大型の布団圧縮袋に押し込み・・・ファスナー閉め・・・最初は手で余分な空気を追い出す・・・次に・・・手動ポンプ・・・シコシコ吸引する・・・以外と簡単・・・途中・・・圧縮され固くなる前・・・四角形状なるよう・・・トントン叩いて形を作る・・・最後に・・・オリジナルのコンプレッションバックに仕舞って・・・終わる。
この圧縮工夫が一番かと・・・自負している。その他のテント等のシート物・・・小型の布団圧縮袋でシコシコ吸引して・・・平ったく・・・してる。購入時の収納袋・・・まったく使わない。
冒頭写真のアイリス製のプラBOXを使う工夫が一番・・・宜しいと思ってるが・・・今回、訳ありで・・・メルカリから・・・ツーリングバックなる・・・キャンプ用品を納めるバックを入手した・・・それも80L・・・一番大きなサイズ。
この80Lツーリングバック・・・試しにパッキングしてみたが、圧縮シュラフを除いて・・・今まで、30LBOXと左右のサイドバック30L(計60L)の一切が収まってしまった。重量は、約25Kg
32Lの丸形BOX、見栄えは宜しいのだが、キャンツーには、向かない・・・上に積み重ねられない・・・のだ。
台湾自転車旅の新北で購入した15Lのサイドバックは、容積はそこそこ・・・大きいのだが、形状が傾斜していて、イマイチ収まりが良くない。でも完全防水仕様。
30LBOXと左右のサイドバック30L(計60L)の一切が収まったのだが・・・食材スペースが・・・イマイチ・・・足らない。
そして、肝心な圧縮シュラフの収納は何処に❓
サイドバック2個を取り付け・・・80Lバックの中身を半減させ・・・圧縮シュラフをバックに納める・・・明日、試みてみる。
では・・・再見❗
追記:
更に・・・カメラ等々撮影機材の収納スペースも無い・・・やはりサイドバック併用になるかと・・・❗