2021年のカブ旅
昨年、七度目の台湾自転車旅を計画するもコロナ禍で延期が続いてます。
そんな中、昨年2月、衝動買いした125ccバイク・スーパーカブC125
元々、七度目の台湾自転車旅は、キャンプ用具一式を積み込んでキャンプ旅するつもりだったので、少しづつ自転車キャンプ用品を買い揃えていた。
そこで、突然、漕がなくも走れる優れもの・・・が登板して、すっかり健脚が弱まってしまってますが・・・(笑)
そんな訳で、バイク入手後、真っ先に始めたのが、キャンツーと称される「キャンプツーリング」です。初回は、自転車向きのキャンプ用品だったので散々な結末(小さなテント&南国向けの薄い寝袋)でしたが、その後、徐々にキャンプ用品も追加して、すっかりソロキャンプ通になっちまってます。
自称、遊びは几帳面なワタシ・・・こんな記録を書き残してます。
ちなみに、六度の台湾自転車旅と四度の韓国自転車旅の記録は、コチラ・・・。
普段、日常的には、バイクに跨がってません。ほぼすべてカブ旅走り。
今年は、都合七度のカブ走りしてます。
十余年前には、大型バイクに跨がってました。大型バイクは、維持費がかかりました。
車検費用、タイヤ交換、当時、中国との往復生活でしたので、日本帰国するとバッテリ上がって、都度、JAFコールや高いバッテリ交換・・・結局、勿体ないので止めました。
この125ccバイク、維持費が安いんです。
・驚きの走行燃費
・安い税金
・安い保険代
・安い下道走り
コロナ禍、貧しい状況の生活にはジャストな乗り物です。
でも、大型バイクを諦めた理由のひとつに、左手操作のクラッチ・・・があります。
この操作が・・・苦痛でもありました。
当時、仕事先の四国までの往復に何度も活躍してましたが、遠路、四国から数百キロも走ってきて、首都高速、渋谷辺りの渋滞・・・クラッチ操作が出来ぬほど・・・疲労困憊・・・三軒茶屋で下りて、事情を話して道路脇のガソリンスタンドに一泊止めさせて頂き、タクシーで帰った記憶も・・・
スーパーカブC125は、スクーターのソレとは違うようですが、クラッチ操作無く4速切替が出来ます。
しかしながら、所詮、125CCのエンジンパワーしかありません。
今・・・内心・・・乗りたいバイクは・・・クラッチレス・・・大型バイク・・・コレです。
まぁそんな話を書き残します。
では・・・再見❗