Apple Pencil
iPhoneの歴史は、3番から始まってる。iPadは、初期版を所有してたが、🇨🇳 でのある日、置いた棚から落下、当たり所が悪く、即死。その後、手にする事は無かったが、昨年秋、新たに入手している。
外出時、ほとんどのSNS対応やシゴトメール対応などiPhoneで済ませられるが、唯一、エクセルシゴトする時、iPhoneを指で操作するには困難を要する。その日は、中国語を英文に訳し直す場面だった。どうするもこうするも、指先の操作では思うように捗らなく往生した。
そして帰京して銀座苹果店へ直行した。
iPadならエクセル操作も容易だけど、やはり細かい操作が難しい。店頭でApple Penncilなる優れものを手にしたが、価格見て購入を止めてる。その後、密林商店で格安のタッチペンを数種類購入して、何とか操作していた。
Apple Penncilなる電子鉛筆イッポンが1万円超えるお値段には参った。
しかし、欲望は潜在していた。
今年の9月、外国に行けずに溜まっているANAマイレージポイントのお買い物可能店の中に、ヤマダデンキなるECサイトの記述があって、早速覗いてみると・・・Apple Penncilなる電子鉛筆が置いてあった。
使用できるマイレージポイントとは、最高1万円縛りだったが、不足数千円を追加して購入した。
これが便利・・・なんでもっと早く知らせてくれなかったの❓
1万円超える値段の訳が分かったのだ。
それから数ヶ月、iPadでお絵描き遊びしてたら、突如、鉛筆の反応が止まってしまった。ググると相当の方々が「反応せず」のブログ等等を公開していた。
・内蔵バッテリー充電❓
・Bluetoothペアリング❓
・ペン先交換❓
・iPad再起動❓
いずれも復活しない。
まだ保証期間内なので苹果修理センターへ問い合わせしてみた。回答指示は、iPad側の起因も考えられるので、バックアップしてからiPad初期化を要求される。
そして実行したが・・・復活してくれなかった。
苹果修理センターは、店頭持ち込み、もしくは交換修理の選択肢を要求。店頭修理なら万一、iPad側の問題も解決できるかも❓悩んだが、鉛筆のみの交換修理を選択した。
そこで小さな問題発生。交換修理するには、事前にクレカによるデポジット支払いをする必要がある。その入力画面の挙動がおかしいのである。
クレカを変えたり何度、そうさするも「赤くマークされた・・・」の警告が消えないのである。再度、その旨を苹果修理センターで報告すると・・・過去の事例で「マンション名」の文字数が長いとエラーなる場合がある・・・って❓
そこで「マンション名」を省けば、イッパツで通過した。そんな事象を知っているならば、苹果会社たる組織は早々に対応すべきだと・・・思うけど❗
そして、交換修理手配の二日後、代替品が届いた。修理品は、ペン先を外して鉛筆のみを届いた箱に入れ直して宅配会社へ渡す手順で簡単だった。
届いた交換修理品は、外見こそ正規商品のサイズと変わらないが、箱印刷が無かったり、添付説明書が無かったり、予備ペン先が無かったり・・・飽くまでも修理対応のパッケージ。
早々にiPad起動して、動作の検証・・・復活しました。
以上、今回は、故障した🍎鉛筆交換のお話しでした。
では・・・再見❗
追記:
初期化したiPadだけど、日常使いしてないからインストールしているアプリの設定等々の多くを忘却している。ましてや初期化してバックアップから復元するも、アプリの初期化もされてるからアカウントアクティベーションや初期設定、追加してる外部ファイルなど、全てが消えてる。パソコン環境とiPhone環境で共有しているATOKのFEP(日本語入力)の辞書も消えてる。すべてのアプリの設定を行わなければアカン❗
これって大仕事だよね❗
有料版支払いもしてた❓してない❓・・・すっかり忘れてる。