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江東かわかみ君のブログ

コロナ禍暇つぶしの日々日記

カメラのお話し

サラリーマン時代、写真業界でシゴトしてたワタシだが、撮影機材には無頓着だった。

仕事柄、外国へ出かける出張に恵まれるも、携行するカメラは、世に云う馬鹿チ●ンカメラ・・・確かピッカリコニカ❓。勿論、フィルム装填カメラ(フィルムと後の現像は社用で無償)社長が同行する時は、社長が持ち歩く一眼カメラで景色バックに撮らされ役を仰せつかってた。

退職して起業、余裕有る時、息子同伴で北米横断の旅をしている。その時、キャノン一眼カメラ(フィルム式)を買うも、その後、使われず仕舞い。

中国シゴトを始めて、キャノンデジタル一眼を買うも同様にたいして撮ってない。

5年前、日本へ戻ってから始めたロードバイクで走行中のVLOGなるシロモノを作るために、SONY・FDRX3000を購入(キャノンデジタル一眼を下取り)。手ブレ補正性能は最高だが、モニターの無いカメラで使い勝手が宜しくなく、当時、新発売された3軸ジンバルカメラ・OsmoPocketなる新兵器が持ち運びや撮影に便利帳法で活躍した。実際、自転車を漕ぎながら道中の撮影は、漕ぐ事と先々の道案内に気を取られて撮影場面の多くを見逃してる。

そして、コロナ禍始まった昨年1月に購入したスーパーカブC125に乗り始めヘルメットカメラの機能性に目覚め使われず仕舞いのFDRX3000をヘルメット装着してVLOGを作る。ロードバイクの時は給電不安でヘルメット撮影はしてなかった。カブには、USB給電ポートを4つも追加して、SONYリモコンやFDRX3000、ヘッドセットマイク、スマホへ走行中給電している。これが超便利。時には、OsmoPocketも携行して撮影する。

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そして、コロナ禍が深刻となり日々外出も滞り、自宅監禁の中、始めたのが動画編集の学び(DaVinciResolve)である。

機種変更した「iPhone12ProMAX」と動画撮影アプリ「FiLMiCPro」との組合せの撮影学びもたくさんしました。

 

そこで、「ぼかし撮影」などが出来るデジタル一眼、再度、欲しくなりメルカリで、オリンパスE-M10MarkIIを買ってみたが、カブ旅や自転車旅には、大き過ぎて向かない。

飽きたオリンパスに変わって入手したのが、マップカメラで見つけた「コンパクトデジカメ・通称コンデジ」のRX100M7 である。すでに数年前に販売始まっているコンデジだけど、コンデジの最上級機種と絶賛されるだけあって、メニュー一覧をすべて学ぶには、1週間以上かかってるが・・・過去のカメラは説明書もろくに読んでない。

 

※この操作をマスターしてれば、近い将来、SONY一眼カメラにグレードアップする時でも、ほぼ同じ画面操作性と云う事であるので、即刻、使いこなせるかと・・・

 

このコンデジ、バイク上着のポケットやバイクカゴにも収まり機能性が優れている。

 

ただあまりにもコンパクトなので、撮影時の「握り」が厳しいんです。

 

そこで眠っていた3Dプリンターを引きずり出し、3DCADでお絵描きして、六度目にして希望する形状に仕上がってる。これはこれで、結構、便利と自負している。


使うことが少ないけど、マイク用のシュー部分も工夫した。

 

11/27(土)歯医者の帰り道に立ち寄った公園で撮影

youtu.be

 

 

まぁ、今回は、こんなカメラにまつわる歴史を書き綴ってみた。

 

では・・・再見❗