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江東かわかみ君のブログ

コロナ禍暇つぶしの日々日記

困った時のサポート

ガジェット好きなワタシであるが、時々、デバイス不調など、販売先や製造元へ問い合わせする場面を経験している。

 

今回、動画編集学びの流れの中、多くのサポートデスクとやりとりした。

 

そんな描き残しです。(順不同で描きます)

 

 

 

通常、ロードバイクの多くは、俗に言う「自転車屋」から購入、その後のメンテナンスや新たなデバイス調達もそこで行うモノらしいが、何も知らず(ビアンキ・カンパニューロ・・・初めて耳にするワード)にヤフオクで入手したイタリア製のロードバイク、ハンドル左右のブレーキが逆に取り付いていた。使いにくく入れ替えたいが、自分で作業も出来ず、ネットで調べて近くの自転車を探して作業可否の問い合わせをした。

 

最初の一軒目、電話口に出た店主の言葉に驚嘆した・・・見も知らずのロードバイクのブレーク交換して、万一、事故に出会った時、我が店では責任取れない・・・作業を断る❗

 

二件目の店、持ち込んで作業見積もりを始めた・・・他にも悪いところがあったのだろう・・・ブレーキ交換作業なのに、返された見積もり見ると、ハンドル交換(傷がある)、タイヤ交換(摩耗)・・・数万円の明細。そこの若造から発せら得る口の利き方・・・まぁ自転車オタクなのだろう・・・俗に言う生意気な言葉なのだ❗

 

初っぱな・・・そんな出来事から、以後、自転車屋を訪ねた事は、一度もなく、すべて自前でメンテナンスしてきた。

 

最初のロードバイクは、イタリア製ビアンキ社製でイタリア製のギアコンポが搭載されていた・・・これぞ古き時代から有名な「カンパニョーロ製」・・・この構造が、親指でギアシフトを行う、ちぃっと風変わりな構造しており、慣れようにも欧州人の指のサイズが違うのだろう、我が手のひらでの操作がしにくいのです。そこで知ったのが「シマノ」会社の存在、数ヶ月でビアンキを手放して、シマノコンポの2台目の調達に至ってる。

 

そんな、釣り具メーカーとしか知らなかった「シマノ」会社の存在、時同じくして、電動変速機なる商品が新発売されている時、メカ式ギアチェンジ機構の調整すら知らないワタシが、挑んだ電動式ギアチェンジデバイスの購入であった。それもヤフオクからなんです。当時、新発売なのに、想像以上に格安に出品されていたんです。

 

それをポチったのだが、取付方法をよく知らない。見よう見まねするにも、分からない。

 

ましてや各デバイスの名称すら知らず、こんな型式番号一覧を作ってた。

 

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それでも困り果て、知ったのが「シマノ」サポートデスクである。

 

ここに電話で問い合わせすると、販売店❓ 個人❓と問われるが、勿論、後者を伝える。

 

ここで対応される方々、すべてが丁寧を超える説明を頂けたんです。

 

ましてや、伝えた症状から、あるデバイスが不良かも知れない・・・弊社に送付してくれれば点検しますよ・・・SM-BCR2・・・だったと記憶する。

 

その数日後、返答があり、送ったデバイスは不調です。交換すべきとのアドバイスを賜った。その後、Amazonから現品を調達して、今日まで至ってるのであるが、その時の

 

シマノ」サポートデスクの対応は、今でも忘れられない

 

これぞ サービス精神と記憶する。

 

 

 

 

直近の最悪は、エレコム社の電話サポートかな・・・長年、愛用しているゲーミングマウスの設定画面が、突然、日本語から英文に切り替わってしまう現象に困っての問い合わせであったが・・・返ってきたアンサーは・・・弊社の社内記録に該当する事例が無くお答え出来かねる・・・だと❗   まぁまぁ数多いデバイスを取り扱う会社だからサポート対応も難しいのだろうが、回答不可のお言葉には参りました。

 

 

 

次の直近では、マウスコンピューター会社です。ここも最悪と評価してる。電話対応は無く、専用サイトからメッセージを書き込んでの問い合わせ方式。書き込んだ後、自動応答は即刻なのだが、返答文面の返りまで数日後、それもマクドナルド方式の決まり文言の羅列文面。その文面に返信したくも、再度、専用サイトから文面を書き直さなければならない。まぁ、帰国して知ったマウス社だったが、二度、ここから購入してるが、三度目はないだろう・・・❗

 

 

 

さらなる直近は、ワンダーシェア社のサポート。ここも文面サポートなのだ❗  「Filmora9」の挙動を問い合わせる内容なのだが、複数の挙動を問い合わせたのも失敗だったと反省するが、いずれの回答も担当者が異なる。ましてや返ってくる文面の前回引用文面がバラバラで、整理するにも一苦労、多分、サポートデスクフロア内の情報共有が出来てないのだろう❗ 挙げ句・・・弊社製品のバグと判明しました。ライセンス契約を解約できます。どうされますか❓  で対応のサポート終始を告げられてしまった。

 

 

 

素晴らしきは、Amazonヘルプデスクである。ここ数年、我がデバイスの買い物は、ほぼAmazon社でポチってるが、製品サポートを行った過去は一切無かった。あるとすれば商品返品(返金/交換)今回、パソコン電源ユニットの交換手続きで、小生の不手際から始まった騒動でしたが・・・

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Amazonサイトのヘルプ画面から、問い合わせるを進めていくと、問い合わせ商品を選ぶと、こんなサポート選択肢のステップに進む。ワタシは、二重請求も絡む緊急サポートと解釈して電話を選んだ。都合、四度の問い合わせをしたのだが、ここに書かれているように「平均待ち時間:1分未満」・・・ポチると、即時、登録しているスマホ番号に、北海道や東北地域の発信番号からかかってくる。最初は、英文ガイダンス応答が始まるので、えっ❗ 英語対応なの❓ と疑うが・・・普通の女性オペレーターが電話口に切り替わる。エレコム社の対応も脳裏に残りながら話を進める・・・話の進捗から、送り状の提示を求められたが、すでに手元に無く、電話中半ばで、諦める決心をしてたのだが・・・サポート嬢は、返品発送会社への依頼はどうされましたか❓ 日本郵便のネットサイトからです・・・それなら日本郵便から、申し込み確認返信が届いてないですか❓ 探したが送られて無く申込時の画面表示だけだった。次は、日本郵便で送り状控え検索を依頼できませんか❓  送ったことの事実を理解したのだろう、返品受け取りセクションへ、再度、受領荷物の検索する指示を出しました。結果まで少しお待ち下さい。等など、こちらの不安な気持ちを汲んだ対応なんです。三度目だったか、サポートデスクによくある中国人の対応だったが、その対応も何ら日本人と変わらぬ対応。ましてや強調したい点は、前述のワンダーシェア社の対応と異なり、前回の対応履歴が瞬時に先方様の画面に表示されている。英文ガイダンスの短い時間の内に、それを読み記憶しているのだろう、電話会話が始まると、前回会話がそのままスムーズに引き継がれているのである。しかし、それらも空しく・・・その後、返品受け取りセクションからの返答を待つが二日目にも連絡がなかった。この時点で二重請求を覚悟していた。

 

 

ほぼ諦めていたのだが、ダメ元で日本郵便会社送り状番号の探し可能を聞いてみようと・・・頭から出来るわけ無いと確信・・・しかし、結末は、お探しまで少しお待ち下さい・・・2時間後に電話着信・・・え~~とご安心下さい。先方様にはお届け済みです。扱った伝票の番号は・・・・・・です。これをAmazon会社へお伝え下さい。

 

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これぞ・・・金31,089円の金券メモ❗

 

 

 

 

以上、表題「困った時のサポート」に関する描き残しとします。