パンク
昨日の《ツール・ド・秩父》
県道296号線の《つくしや》駐車場入口に・・・鉄板破片
この先「赤信号」・・・営業してない「駐車場」・・・地図でも確認しよう!
・・・とハンドル切ったクルマ出入り口には小石混じり砂・・・こういう処はハンドル操作を慎重に・・・目線に入った【鉄片】・・・ブレーキする?しない?・・・瞬時に考えた!・・・スリップする?しない?・・・この間、コンマ何秒・・・前輪で鉄片を踏み飛ばし・・・後輪に襲いかかった・・・その瞬間・・・プッシュン~ン・・・スローモーションVTRが脳裏に残ります。
これだけの大きさの鉄片が突き刺さりチューブ円筒を上下に貫通させた【パナレーサータイヤ RACE D EVO3】は耐パンク性能が一番高いタイヤ・・・普通ならタイヤゴムが裂け砕けるパワーを見事に抑えた耐パンク性能には感謝・・・箇所にはキズひとつ残してませんでした。
パナレーサーRACE EVO3(2016モデル)シリーズの違いを比較 | ロードバイクタイヤ徹底比較.com
予備チューブ有りますので、まずはパンク箇所を直そうかと・・・見れば一箇所やられていた。パッチ貼ったが・・・二箇所目の穴を発見・・・ここでCO2インフレーターのガスが空って・・・不良品???
残り1本・・・まずい! これも不良なら・・・予備チューブに交換して・・・恐る恐る残り1本のインフレーターからエアー注入・・・この間ドキドキでした(笑)
まぁ万一の場合、契約したロードサービス付きの自転車保険にコールすりゃ!
でもパンク未修理タイヤを出来れば修理しておきたい・・・iPhoneシリちゃんに聞きまた・・・近くの自転車屋・・・1軒目は1km以内、こりゃ近くて良かろう! さっそくコールしたら・・・対応したおばあちゃん「じいっちゃま死んで自転車屋やってません・・・」静かに電話切りました。2軒目もじいっちゃま対応・・・すぐに息子に変わるも話しが通らない・・・スポーツ自転車のパンク修理?出来る?出来ない?・・・持ってらっしゃい言葉にうなずいて・・・距離数キロをマップしながら向かいました。Oh!りっぱな自動車修理屋(よろず修理屋)でご登場のさきほどのじいっちゃまが年老いて痛々しい手でパンク修理始めました。息子は見守るだけ!・・・これで二箇所目の修理終わるも「仏式バルブ」の変換プラグが見当たらない・・・探し回る息子・・・ありました。しめて800円お代をお支払いして・・・じいっちゃまと会話・・・どっこから来たの? 秩父の芝桜見てきましたよ! OHそりゃ綺麗だったでしょう! 一度見てみたいね! (めいど土産にどうぞ・・・言わなかった)
まぁパンク修理話しもこれで終わりますが、前回、初めてのパンクは家の近くだったので息子に電話してクルマで引取を要請。今回が郊外ライド初めてのパンク。天気も良く暖かな日差しの元、静かな駐車場・・・作業できたが、CO2インフレーター新品が、少し使っただけでカラっぽなる・・・空気圧デジタル計所有するも持ち合わせてない。手ポンプも過去に購入してたがメルカリで処分・・・
決めましょう!
次回ロングライド時から・・・
・チューブ2本携行
・CO2インフレーター2本携行
・手ポンプ携行(購入する)
お薦めポンプありますか?
追記:
クルマ修理屋じいっちゃまのパンク修理を見ていて・・・ヤスリってそんなにコスルの?ってくらい! 接着剤塗布、乾燥後接着してハンマーで叩く・・・そんなに叩くのってくらい!
いいお勉強になりました。
追記:
2枚のパッチ貼った修理跡ですが、次回に使えますかね????
エアー漏れはありませんでした。
黒パッチは「じいっちゃま」赤はワタシ・・・貼り付きが違いますね!