カンパニョーロ
自転車始めた時、ギアチェンジ付きは承知してたが、そのメーカーさえ知らず・・・
ましてや外国メーカー名など・・・遠い宇宙の話しであった。
何故か縁あって手にしたロードバイクには、このイタリア製《カンパニョーロ》のコンポーネントが実装されている。
これがくせ者で・・・
初期に入手したクロスバイクには、タイプこそ違うが《シマノ》コンポーネント、これが スパッ! シュパッ! カチカチッ! と軽快に切り替わる。
比べて《カンパニョーロ》は、グチュッ! ガッチュン! と鈍った切り替わりである。モノのサイトを訪ねれば、それがイタリアの伝統?な感じと書いてある。
八月から約三千キロを走り込んできたが、ほとんど、クローズドな公園内やTDL外周コースで人気もなく、交通量も無く、ただひたすら走れるコースで、上り下りも無い。
私は、ドロップハンドルの【下】を握る走りは出来てない。99%【上】を握ってる。
※ ドロップハンドルの【上】イコール、基本握りのブラケットを握るポジション
※ ドロップハンドルの【下】部分いわゆる「下ハン」を握るポジション
《カンパニョーロ》のシフトは、ハンドルの【下ハン】を握る走りに適している。
《カンパニョーロ》のシフトは、ハンドルの【上】を握る走りには不適当とロングライドを経験して分かってきた。
多分、年が明けたら・・・シマノに切り替えるかと思ってる。
しかし、結構な値段なんだよね!
ロングせにゃ問題なし!
さぁゆっくり考えましょうか!
追記:ウキペディア引用
日本でのカンパニョーロ
シマノの膝元である日本でも一定のファンが存在する。一方、ヨーロッパでは価格と信頼性からシマノ製品に押され気味である。同水準の性能のシマノ製品と比較すると価格は極めて高額である。
日本でのカンパニョーロは、実用品としてよりも「高価な商品を所有する」という典型的な「高級ブランド化戦略」を採っている。よって、日本国内での同社製品の売り上げのほとんどは最高級グレードの「レコード」とその下の「コーラス」で占められている。
また、フラグシップモデルであるシマノの「デュラエース」とカンパニョーロの「スーパーレコード」(かつては『レコード』が最上位グレードだったが、11速化により一つ下になった)の日本国内での販売価格(希望小売価格)は、後者が前者のほぼ2倍である。 シマノと比較すると消耗品が高価であり、かつては補修
部品の入手が難しかったことから、使用頻度が高い人はシマノを選択することが多い。補修部品に関しては、カンパニョーロジャパン設立によって以前より改善が見られるが、いまだ良好とはいえない。なおNJS規格審査を通過して競輪用トラックレーサーに使用が認められた部品もあり[5]、現在も使用している競輪選
手がいる。
クランク
総アルミのシマノ・デュラエースと比較してカーボンクランクのためいくぶんやわらかく体にやさしい。シマノは剛性感がありパワーを受け止めることが出来るといわれている。インナーギヤの径が小さいコンパクトクランクの採用は2004年と早かった。
変速機
ブレーキレバーを操作レバーと兼用するシマノに対して、親指で操作する小さなレバーがあるのが最大の違いである。
ブレーキ
絶対的な制動力よりもスピードコントロールを目的とした仕様である。そのため簡単にタイヤをロックさせられるシマノと比較して制動力不足とする意見があるが、カンパニョーロは制動力のコントロール幅が広く使いやすいとする意見も存在する。
追記:シマノ
再見